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オリンピックの延期で安倍政権の責任論。何で?

 報道によると、自民党の鈴木俊一総務会長は26日、東京都内で講演し、新型コロナウイルス感染拡大により東京五輪・パラリンピックが延期されれば政権の責任問題につながるとして、感染抑止に全力を挙げる必要性を強調した。「感染拡大に歯止めがかからず、万が一、予定通り五輪を行うことができなければ、すぐ政治責任が持ち上がる」と述べた。
 鈴木氏は前五輪相。衆院解散時期について「五輪後の祝祭ムードは一つのタイミングだと言われる」と指摘。その上で、新型肺炎が拡大して五輪開催が見送られれば解散時期にも影響するとの見方を示した。(以上)

 武漢ウイルスの発生当初は、春節による中国人インバウンドの訪日、習近平の国賓来日などに気を使って、感染防止の水際対策が甘かったのは否めない。これが国内感染の拡大につながったのは事実だ。しかし、遅まきながら入国制限を実施するなど感染拡大防止措置に本腰を入れるようになってからは、感染の拡大は弱くなってきた。また、世界は、日本の感染拡大防止措置を評価するようになってきた。その一方でイタリアをはじめヨーロッパ、アメリカ、南米などで感染が拡大する状況になりWHOは「パンデミック」を宣言した。
 このような状況では、仮に日本が武漢ウイルスを制圧できたとしても、また、日本で武漢ウイルスが発生していなくても、世界の感染拡大を止められなければオリンピックは開催できる状況ではない。それなのになぜ、オリンピックの延期が安倍政権の責任論になるのか、まったくもってわからない。
 鈴木俊一総務会長は単に、オリンピックの延期を政局にしたいだけだ。
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テーマ : 私の見解 - ジャンル : 政治・経済

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