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東須磨小のいじめ事件。連合赤軍の「総括」に似ている。

 神戸市立東須磨小学校の教諭4人によるいじめ・リンチ事件では、加害教諭のいじめ・リンチ行為がはなはだ常軌を逸している、教育者とは到底思えないで行為で世間を驚愕させているが、新たないじめ・リンチ行為も明らかになってきた。腰を抱きかかえて締め付けたり、ジャンプして体をぶつけたりするプロレス技をかけたり、「お前カスやなあ」、「カス」「くず」「犬」などの暴言を浴びせていた。これは「ヘイト」と認定されてしかるべき。犯罪だ。
 学校が開いた保護者説明会では加害教諭4人の謝罪文が読まれたが、教育者としてあるまじき行為をしていまい被害者、生徒に申し訳ないと、謝罪していたが、こんな謝罪文など全く信用できない。こんな謝罪文はだれでも簡単に書ける。今回の事件で問題なのは、加害教諭らの、被害教諭に対するいじめの背景だ。いろいろと問題になる子供、少年たちのいじめとは次元が違う。高等教育を受けてきた、それも教育者による常軌を逸脱したいじめの背景には何があるのかということだ。
 被害者の全人格を否定する凄まじいいじめ。古い話になるが、学生運動が過激化して日本連合赤軍になり、今でいうテロ組織に発展し、国内および海外でテロを実行していった。しかし彼らが警察に追い詰められていく過程で、連合赤軍内で組織内対立が起こり、主流派が半主流派を「総括」という名のいじめ・リンチをして、最終的には殺していった。東須磨小のいじめも、どこかこの構図に似ている。
 連合赤軍の「総括」はイデオロギーの対立だった。イデオロギーに染まると、これに反対するものを絶対悪として捉え、この絶対悪を始末することは正となる。だから教養ある人間でもイデオロギーが入ると、反対派を全人格否定して存在を無にしようとする。東須磨小のいじめも、背景にはイデオロギーが絡んでいるのではないかと思う。そう考えないと、このようないじめ方が納得いかない。
 どうだろうか。
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テーマ : 教育問題 - ジャンル : 政治・経済

コメント

4年前の大阪での事件もそう

こんにちは。

神戸市立東須磨小学校の教員いじめ事件について、働きアリンコさんは「連合赤軍の『総括』に似ている」と指摘してるけど、組織内で対立が起こると敵対する者を「総括」と称して凄惨なリンチを加えるという凶悪事件を起こしてきたケースを想起したと思うんでしょう。確かに共産主義的なイデオロギーは他者、それも自分と考えや価値観が異なる者を悪とみなして暴力など過激な手段も厭わないといいますから、危険思想もいいところです。

4年前に大阪・北新地で起こった「レイシストしばき隊」メンバー間で暴力事件が発生し、リンチして重傷を負わせながらリンチした者を放置して平然と遊興に明け暮れた事件だって、結局組織内の対立が背景にあったと思うが、東須磨小学校の事件といいこの事件といい、似ています。

そんな凄惨ないじめを見て見ぬ振りした今の校長以下他の教員、そして前の校長の罪は相当なものだし、それらも処罰しないことには世間が納得しません。今の校長及び前の校長は罷免。懲戒免職にしていいくらい。

それと革マル派・中核派の息がかかった者を教育現場などに平然と入れされた日教組の大罪は大きい。令和の時代にそんな思想が根強く残ってるんじゃ日本の行く末がおかしくなる一方です。

Re: Re: 4年前の大阪での事件もそう

> > 今日は。
> 加害教諭らは、一連のいじめに対して、被害教諭がそこまで嫌がっているとは思わなかったといっています。驚きです。この程度のいじめが常態化していて、感覚が麻痺していることの証明です。これまでにも、被害教諭以外にも同様のいじめが行われてきたと考えるのが当たり前だと思います。そしてこのようないじめは職員間や、教頭、校長も知っていたはずです。しかし彼らはそれを止めさせようとはしなかったし、適切な指導もしなかった。いじめられた人間が犠牲になることで、組織を穏便に運営しようとしたのです。被害教諭が辞めなくて警察に被害届を出したことでこの事件は明るみになりましたが、被害教諭が辞めていれば、新たなターゲットがいじめられたと思います。加害教諭らはいじめることで、自分たちに協力しない分子を学校から消そうとしていたのです。この考えはまさに過激派のブント間抗争の思想と同じです。こういう連中に学校が乗っ取られていることが最大の問題です。

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