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韓国国際観艦式。海自はシンポジウムにも参加すべきではない!

 防衛省は9日、10日から14日の間に韓国の済州島で開かれる国際観艦式の関連行事である「西太平洋海軍シンポジウム」に、海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長が参加すると発表した。
 韓国は、国際観艦式に旭日旗を掲揚した自衛艦の参加を拒否したが、村川氏は9日の記者会見で「観艦式には参加しないが、日韓防衛協力の推進は重要だ」と述べた。
 これだから日本は甘く見られるんだよねー。自衛艦に旭日旗を掲揚するなというのは、他国の軍艦に軍艦旗を掲揚するなというのに等しい。国際慣例を無視した非礼も甚だしく、軍隊に対する最大の侮辱だ。自衛隊はこの侮辱を受けた。だから観艦式に参加を取りやめたはずだ。だったら観艦式に関連する一連の行事もすべて参加を取りやめるべきだった。それが日本の、そして自衛隊の静かなる抗議、意思の表明ではないか。
 しかし、海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長は、「日韓防衛協力の推進は重要だ」としてシンポジウムには参加する。この言葉は韓国海軍に対して返す言葉で、日本国内向けに言う言葉ではない。日本はずっと包括的な日韓の軍事協力を主張してきたし、そのように行動してきた。それを受け止めてこなかったのは韓国であり、今回の旭日旗掲揚自粛強制はその最たるものだ。海自のトップがシンポジウムに参加することで、自衛艦が観艦式参加を取り止めたことが薄められてしまった。
 韓国にすれば、「旭日旗の掲揚自粛要請に、日本が一定の理解を示したから、シンポジウムには海自のトップを参加させた」という解釈をする。
 日本はいつでも正論をいうが、それを貫徹せず、どこかの時点でかならず妥協する。それを「諸般の事情に鑑み、総合的に判断した」という言葉で置き換える。この性癖もとい政癖は政府だけでなく、自衛隊にもあるんだね。だから先の大戦も負けたんだよね。こんなフニャフニャした国防論で尖閣諸島や朝鮮半島有事に対処できるのかね。心配だね。
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テーマ : 自衛隊/JSDF - ジャンル : 政治・経済

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