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男のトイレの話から。

  飲食店が入ったビルやワシの会社が入っているオフィスビルでよく見る光景だが、男が小をするときに、ベルトを外し、ホックを外し、チャックを下げ、ズボンを太ももの位置までさげて、用を足している。普通なら、チャックを下げて、一物も引っ張り出せが事は済むが、いまどきの若い人は、スリムパンツといって、チャックを下げても手を入れられないくらいピチピチのズボン(パンツ)をはいていらっしゃるものだから、ズボンをずり下げないと用が足せない。そこまでしてピチピチのスリムパンツをはく必要があるのかと思うのは、われわれオッサン世代だけなのだろうか。
  いまどきの若い人は、中身よりも恰好を気になさる。とくに女性から、カッコいい! と見られたい。だから男性もダイエットする。眉毛もきれいに剃る。お肌の手入れも抜かりない。小を足すにも、初めから大の方に入って座ってする人間もいる。このときに手鏡を出し、眉毛の状態をチェックしたりする。用を足し終わったら、手洗い場で、今度は顔のチェックをする。じっと自分の顔を眺めて、脂取りシートで顔をふく。つぎにニキビ予防のクリームか、保湿クリームか知らないが、顔に塗りながら、顔面マッサージをする。最後は髪のセットだ。ブラシを取り出し、ややワイルドに毛を立たす。この間、5~8分。ワシなら長くて1分半だ。このおトイレタイムが午前2回、多い時には3回、午後は4回くらいある。
  ある時、3年生社員が、トイレに行って10分くらい戻ってこない。おなかの調子が悪いのかなくらいに思っていた。ワシも用を足しにトイレにいったら、そいつが、スクラブ洗顔クリームで丁寧に顔を洗っていた。ワシは言ったよ。「お前、そこで何してんだ。もう昼休みも終わって、仕事を進めないかんやろ。そんなことは家でしろ!」。そいつは言い返してきた。「今からお客さまのところに行かなければならないので、心証を害さないために身支度しています。」と。そいつがデスクに戻ってきたので、ワシは聞いた。「お客さんのところに何をもっていくのか。」。「「見積もりです」「見せてみろ」。「まだ出来ていません」。「何!。アポは何時だ」。「2時です」。「できるのか!」。「きびしいですが、がんばります」。結局2時までに見積もりを作ることができず、電話で断りを入れて、翌日にアポイントを取り直した。
  そいつは何が大事か、何を優先するのかということが分かっていない。しかし、こういう傾向はこの社員だけではなく、今どきの若いもんには大なり小なり見受けれれる。そこには公よりも私を優先する意識が見られる。本人たちには、意識せずにそういう行動をしているのだろう。そらーそうだよなー。小学校入学してから高校、または大学を卒業するまで、公のことなどまったく意識することなく、ただ自分らしさ、自己表現ができることが、意思の強い人間として評価されてきたわけだから、彼らにしてみたら、なんでこんなことで怒られないかんのと不満もあるだろう。しかし、世間はそうではないと徹底的に体得させないと、世間知らずの教員みたいに、社会で使い物にならなくなる。
  人間のカッコよさは、その人言動、仕草など内面からジワーと滲み出るものなのよ。自分の一物が引っ張り出せないようなピチピチのスリムパンツをはいただけでは、パープリンちゃんはカッコいいと思うかもしれないが、ほとんどの女性は、バカ男社員としか思わないぜ。わかったか、このバカたれ社員が!
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