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ドイツでナチス裁判始まる。ドイツも日本も敗者、敗者に口なしだもんね。

  第2次大戦中にユダヤ人の虐殺に関与したとして、元ナチス親衛隊員(94)の公判が11日、ドイツ西部デトモルトの地方裁判所で始まった。被告はアウシュビッツで看守として勤務し、1943~44年にナチスによる組織的な虐殺を手助けしたとしている。いわゆるホロコーストに加担した罪だ。
  ドイツは執拗にこの虐殺の犯人を探し、裁判にかけ、刑を科すことで、全世界に、とくにユダヤ人に、ホロコーストに対する贖罪を示しているのだろう。そして、そこには、ホロコーストはナチスが実行したのであって、ドイツ国民ではないと主張したいのかもしれない。はたしてそうか。
  日本でもそうであるが、敗者の悲哀というか、悪いことはすべて軍、時の為政者のせいにして、国民は被害者を装う。国民という立場の人間は、いつの時代でも、戦争だけにとどまらず、政策の失敗においても、責任をとったことがない。そして、当事者に結果責任を追及する。ほんと、いいご身分ですな、と言いたい。
  このドイツのナチス裁判の被告は94歳。ナチス親衛隊員だったとしても、一兵卒だ。当時、彼は職務上、上官の命令を拒否できたのか。だからといってホロコーストを擁護する気持ちはないが、見せしめのようにというか、魔女狩りよろしく、末端の兵までをあぶり出し、刑に処する姿勢は、戦後、進駐軍によるB,C級戦犯探しに通じるものがあり、どこか吹っ切れない。
  ドイツも日本も、敗者だからな。敗者に口なしだよね。
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