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「長崎の教会群」歴史遺産登録取り下げ。ところで、分担金問題はどうなった。

  世界文化遺産への登録を目指している「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」について、政府は推薦書を取り下げることを、9日の閣議で了解した。ユネスコ=国連教育科学文化機関の諮問機関が推薦内容の見直しを求めているに対応したものだ。
  ところで、忘れかけていたことだが、これより先に「南京大虐殺文書」が世界記憶遺産に登録された際に、歴史的事実に基づいておらず、中国の政治的宣伝に乗せられた決定だと、あれだけ大騒ぎして、ユネスコへの分担金の拠出を停止すべきとの声も大きかったが、その後どうなったんだろうね。この件では政府は何も公式見解出していなかったが、登録決定までのプロセスが不透明であり、審査のあり方に疑問をもつ政府関係者もいた。「明治日本の産業革命遺産」の登録でも、韓国が慰安婦問題や歴史認識問題で、登録妨害工作をしたことは記憶に新しい。ユネスコは今ではプロパガンダとして政治利用されているのが現状だ。そういう組織に、分担金の比率では日本が事実上のトップだが、それに見合う影響力を行使できていない。分担金比率トップのアメリカは支払い停止中だ。
  ユネスコのあり方は以前から問題視されてきて、アメリカ、イギリスは一時脱会していた時期もある。「南京大虐殺文書」の登録でも、審査した資料の開示請求すら認めないし、協議過程すら公表しない。協議した形跡すらない。このような組織が登録する遺産に、いったいどれだけの意味があるのか。世界遺産の登録を目論んでいる地方は、文化的価値よりも經濟効果にしか目が向いていないことは見え見えだ。日本人もそろそろ目を覚ましたらどうか。毎年約40億もの拠出金を支払いながら、全然感謝もされない。それどころか日本の立場が悪くなるほうにばかり、その金が使われる。そんな金なら、歴史遺産登録したい地方に毎年40億ずつ、施設整備費として交付したほうがよっぽどましだ。
  今回の、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」登録取り下げで、いっそこのまま分担金の拠出も停止したらどうか。政府はどう考えてんだろうね。
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