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中国が日本のEEZ内で作業しても無線で作業の中止をお願いして終わり。

 第10管区海上保安本部(鹿児島)は31日午前11時20分ごろ、鹿児島県・奄美大島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船がワイヤのようなものを海中に下ろしているのを確認した。同意のない海洋調査の疑いがあるとみて、巡視船が無線で中止を要求した。
 日本のEEZ内で無断作業していても、日本がすることは「無線で中止」を要求するだけ。要求と言うがじつは「中止のお願い」だ。「中国さま、どうか我が国のEEZ内で作業することは止めていただけないでしょうか」というのが本当の姿ではないか。
 逆に日本が中国のEEZ内で無断作業したら中国はどう出るだろうか。間違いなく船は拿捕差され船長以下乗組員は逮捕だな。この差はいったい何だろうね相互主意義と言うなら中国が拿捕・逮捕することを止めさせ、もしくは日本も中国船を拿捕、乗組員を逮捕しなければならない。むしろこれが正常な二国間関係ではないのか。
 今の日本は中国がクソしたケツを拭いてやり中国様のご機嫌を取っている茶坊主だ。もっとはっきり言えば茶坊主岸田だ。
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テーマ : 領土・領海・・経済水域 - ジャンル : 政治・経済