ウクライナ戦争。アメリカの情報収集能力と分析能力を過小評価してはいけない。
ウクライナに隣接するロシア南西部クルスク州と西部ブリャンスク州の知事は29日、ウクライナ側から攻撃を受けたと主張した。国境地帯のロシア側では最近、燃料貯蔵施設などの爆発が相次いで伝えられており、ウクライナ軍がロシアの補給施設を攻撃している可能性がある。米シンクタンク「戦争研究所」は27日、ウクライナ軍がドローン(無人機)かミサイルでベルゴロド州などの補給拠点を攻撃しているとの分析を発表した。
ウクライナのマウリポリがロシア軍に完全包囲されて、プーチンは完全制圧したと言ったがウクライナ側は徹底抗戦を続けている。それどころか、ウクライナはロシア軍と一進一退の攻防を続けている。
アメリカをはじめNATO諸国から武器の援助があっているのだろうが、それらの武器をどのようなルートでウクライナ東部地域まで運んだのかは不明だ。
マウリポリがロシア軍に包囲されて、孤立しているときでも、アメリカは、「マウリポリが制圧されるとは思わない」と早い段階から表明していた。ロシアが把握できない支援ルートがあると思われる。
ロシア軍の損害も甚大で、今なお増加傾向という。戦争は長期化するという観測があるが、ウクライナ軍の想定外の抵抗とロシア軍の被害の大きさと戦死者の増大により、プーチンは停戦を余儀なくされる可能性がある。アメリカはここまで見越して「マウリポリが制圧されるとは思わない」と言ったのかもしれない。
アメリカにはプーチンの行き着くところが見えているようだ。

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アメリカをはじめNATO諸国から武器の援助があっているのだろうが、それらの武器をどのようなルートでウクライナ東部地域まで運んだのかは不明だ。
マウリポリがロシア軍に包囲されて、孤立しているときでも、アメリカは、「マウリポリが制圧されるとは思わない」と早い段階から表明していた。ロシアが把握できない支援ルートがあると思われる。
ロシア軍の損害も甚大で、今なお増加傾向という。戦争は長期化するという観測があるが、ウクライナ軍の想定外の抵抗とロシア軍の被害の大きさと戦死者の増大により、プーチンは停戦を余儀なくされる可能性がある。アメリカはここまで見越して「マウリポリが制圧されるとは思わない」と言ったのかもしれない。
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