日本は、韓国原発処理水の海洋放出に「憂慮」を示し、IEAが役割を果たすよう要請しろ。
韓国外務省の崔鍾文第2次官は28日、訪問先のウィーンで国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と会談した。崔氏は、日本政府による東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定に対する「憂慮」を伝達し、IAEAが役割を果たすよう要請した。韓国外務省が29日発表した。
韓国は放出決定を巡り、国際海事機関(IMO)に「不当性」を訴える書簡を送ったほか、世界保健機関(WHO)の総会でも言及するなど国際社会での働き掛けを強めている。
韓国は、日本が放出する福島原発の処理水のことしか頭にないよいうだが、韓国が日本海に放出している高濃度の原発処理水のほうが、日本にとってはるかに危険だ。福島原発の処理水は韓国の処理水濃度よりも1/6000程度にまで希釈され、太平洋に放出される。そしてそれは黒潮(日本海流)に乗って時計回りに太平洋を東に向けて循環する。季節によっては北方から親潮(千島海流)が太平洋を反時計回りに日本列島の南縁を循環する。ちょうど福島県沖くらいで黒潮とぶつかる。
いずれにしろ、福島で放出された処理水は太平洋を循環し、裏側の日本海に流入することはない。海流を学習した小学生でもわかる理屈だ。だが、韓国人にはそれが理解できないらしい。感情が理性を支配する国民病のためだ。こういう状態の時は、韓国人には何を言っても無駄だ。
そういう時は、こちらも、聞く耳もたずで、日本の主張を言い続けることだ。韓国が日本海に放流する処理水は、日本のそれよりも6000倍以上の濃度だ。日本側から見れば、もはやこれは原発汚水だ。それが対馬海流に乗って、日本の日本海沿岸を北上している。日本国民が食している日本海産の魚は、放射能汚染されていないのか。国民が日常食べている日本海の放射能汚染魚は、本当に体に害がないのか。
福島の漁民は、処理水の放流で海洋汚染が心配だ、風評被害が心配だと騒いでいるが、韓国の原発処理水による日本海の海洋汚染のほうがはるかに大きな問題のはずだ。こちらには何も文句を言わず、福島原発処理水だけを安全が心配だと騒ぐのは本末転倒している。
韓国による日本海への原発処理水の放流を問題にしないのなら、福島原発処理水の放流は、それに比べたら6000倍安全ということだ。
わかったか福島県民ども。

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韓国は放出決定を巡り、国際海事機関(IMO)に「不当性」を訴える書簡を送ったほか、世界保健機関(WHO)の総会でも言及するなど国際社会での働き掛けを強めている。
韓国は、日本が放出する福島原発の処理水のことしか頭にないよいうだが、韓国が日本海に放出している高濃度の原発処理水のほうが、日本にとってはるかに危険だ。福島原発の処理水は韓国の処理水濃度よりも1/6000程度にまで希釈され、太平洋に放出される。そしてそれは黒潮(日本海流)に乗って時計回りに太平洋を東に向けて循環する。季節によっては北方から親潮(千島海流)が太平洋を反時計回りに日本列島の南縁を循環する。ちょうど福島県沖くらいで黒潮とぶつかる。
いずれにしろ、福島で放出された処理水は太平洋を循環し、裏側の日本海に流入することはない。海流を学習した小学生でもわかる理屈だ。だが、韓国人にはそれが理解できないらしい。感情が理性を支配する国民病のためだ。こういう状態の時は、韓国人には何を言っても無駄だ。
そういう時は、こちらも、聞く耳もたずで、日本の主張を言い続けることだ。韓国が日本海に放流する処理水は、日本のそれよりも6000倍以上の濃度だ。日本側から見れば、もはやこれは原発汚水だ。それが対馬海流に乗って、日本の日本海沿岸を北上している。日本国民が食している日本海産の魚は、放射能汚染されていないのか。国民が日常食べている日本海の放射能汚染魚は、本当に体に害がないのか。
福島の漁民は、処理水の放流で海洋汚染が心配だ、風評被害が心配だと騒いでいるが、韓国の原発処理水による日本海の海洋汚染のほうがはるかに大きな問題のはずだ。こちらには何も文句を言わず、福島原発処理水だけを安全が心配だと騒ぐのは本末転倒している。
韓国による日本海への原発処理水の放流を問題にしないのなら、福島原発処理水の放流は、それに比べたら6000倍安全ということだ。
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