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左翼陣営、仕方ないから医療従事者を評価する。WHOの日本評価を受けて。

 あれだけ安倍政権のコロナ対応を批判していたマスコミ、立民、国民民主、共産などの左翼陣営およびそれと共同歩調をとって安倍批判を繰り広げていた評論家、大学教授、元官僚、タレント、芸人などは、WHOが「日本はコロナの抑制に成功した」と発言したら、ピタッと安倍批判を止めた。
 世界のWHO様に反論するだけの知識も見識もない奴らだから、当然と言えば当然だろうが、かといって手のひら返して、安倍を褒めちぎるかと言えばそうでもない。褒める相手は日本の医療関係者だ。そこに異論を挟むつもりなない。それは、国民みな同じ思いだ。
 世間の喧騒に惑わされず、冷静に、そして地道に、医療崩壊を起こさず、コロナ緊急事態を解除させたことは、ひとえに日本の医療従事者の献身的な働きによるものだ。世界に誇っていい日本の医療体制だ。そして、政府が設置した専門家会議にも同様の評価が与えられるべきものと考える。
 ところが、左翼陣営はどうしても、安倍首相を評価したくない、褒めたくないようだ。彼らは、安倍政権はコロナ対策に失敗した。それは安倍が悪い。安倍政治の全てが悪いというように話を誘導して行きたかったのだ日本という国はいつも「悪い国」でいてもらわなければならない。日本国をいい国、コロナ対策が成功した国などと評価されるのは、彼らにとっては迷惑な話なのだ。だから、日本国のいい話は報道しないし、口を紡ぐ。それが左翼の基本方針といえる。
 本来ならば、WHOに評価された日本のコロナ対策も報道したくはなかったのだろうが、WHOの公式見解をさすがに無視することもできず、安倍政権ではなく、医療従事者を評価することで、報道の辻褄を合わせただけだ。医療従事者には耳障りの悪い話になるが、左翼陣営の、あなたたちに対する評価は、そんなもんなんですよね。
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テーマ : 政治の現状とマスコミによる洗脳 - ジャンル : 政治・経済