日教組組合員に好き放題に運営される公立小学校。
20019年も今日で終わりだ。今年は韓国問題で、書き尽くせないくらいにいろんなことがあった。思い出しただけでムカムカしてくる。この一年でもっとも印象的だった問題について、そのブログを再掲したい。
ワシにはやはり、東須磨小学校の同僚教諭による教諭いじめ・リンチ事件だ。最近ほとんど報道されることはなくなったが、いじめ・リンチの背景に何があったのかは明らかになっていない。ワシは「嫌がる姿を見るのが面白いから」という、子供じみた理由ではないと思っている。そこには大人の理由、つまり思想的背景があったのではないかということだ。かみ砕いて言うと、日教組組合員と非組合員の対立。日教組組合員による非組合員に対する弾圧、嫌がらせ、階級闘争だ。
この件について10月10日に標題について書いているので再掲する。
神戸市東須磨小学校での若手教諭いじめ・リンチ事件。実行犯の写真、名前もインターネットには出てきている。https://oricoma.com/incident/8915/でググれば見ることができる。このいじめ、リンチ事件の主犯格は40台の女性教諭ということだ。前校長からの強いオファーで当小学校に赴任してきたという。神戸市には校長が気に入った教諭を自校に招くことができる「神戸方式」というオファー制度があるとのこと。小学校では校長以上に発言権があり、力を持っていたという。校内のリーダー的存在だったという。女帝と呼ばれていた。校長も「力があり、自分以上に発言力がありものが言えなかった」と言っている。だったら、あんたはいらんじゃんと言いたくなる。
今回のいじめ・リンチ事件、報道がされるたびに、これまでの報道以外にいじめ・リンチの実態が明らかになってきた。体をたたく、足を踏む、職員室で汚い言葉で罵る、性的な内容を含む人格否定発言、所有物に機器損壊などなど。これらのことが、学校内はもちろん、プライベートの場でも長期間にわたって行われてきたとのこと。また児童のまえで被害教諭の足を蹴ったり、頭を何回も下げさせたりしていた。極め付きは、被害教諭担当のクラスで「反抗しまくって学級をつぶしたれ」と学級崩壊を煽る発言もしていたことだ。
加害教諭は「自分がおもしろければよかった。被害者がそんなに嫌がっているようには思えなかった」と発言。これは、これまで何回となく自殺者まで出た中学校のいじめ事件とまったく同じ構図ではないか。加害教諭の言い訳が、いじめた中学生の言い訳と同じであることに愕然としたと同時に、加害教諭の幼児性が垣間見られた。しかも加害教諭のうち2人はいじめ対策担当だったというではないか。何をかいわんや。これが神戸市の小学校教育の実態とは。「神戸」というブランドイメージとは対極の現実がこれだ。
主犯格の女性教諭をはじめ加害教諭は日教組の活動家というより闘志なのではないか。日教組がつよい学校では、実質は彼らが現場を動かしている。彼らの意に沿わない校長は、彼らに完全に無視され、干されている。彼らに注意、指示、命令しようものなら逆に職員会議で彼らに吊るし上げらる。だから校長は、そういう活動家と穏便に学校運営を行いたいから、彼らに迎合したりする。主犯格の女性教諭を招聘した前校長もそういう意図だったのかもしれない。日教組と相性がいい管理職は、日教組から教育委員会に校長推薦もできる。だから校長も、日教組を逆に利用しているともいえる。お互い、同じ穴のムジナだ。 「神戸方式」というオファー制度は、神戸市の日教組が学校で自由に活動できるように、教育委員会に作らせた制度だ。
学校無法地帯といわれる教育現場。小学校の担任教諭が、それもいじめ対策担当教諭が、不良、半グレ以上のいじめ・リンチを行っていた事件。これは刑事事件としてしっかり対応してもらいたいものだ。先生といえども、法律を犯したら逮捕されるということを、子供たちに見せることも教育だ。(以上)

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ワシにはやはり、東須磨小学校の同僚教諭による教諭いじめ・リンチ事件だ。最近ほとんど報道されることはなくなったが、いじめ・リンチの背景に何があったのかは明らかになっていない。ワシは「嫌がる姿を見るのが面白いから」という、子供じみた理由ではないと思っている。そこには大人の理由、つまり思想的背景があったのではないかということだ。かみ砕いて言うと、日教組組合員と非組合員の対立。日教組組合員による非組合員に対する弾圧、嫌がらせ、階級闘争だ。
この件について10月10日に標題について書いているので再掲する。
神戸市東須磨小学校での若手教諭いじめ・リンチ事件。実行犯の写真、名前もインターネットには出てきている。https://oricoma.com/incident/8915/でググれば見ることができる。このいじめ、リンチ事件の主犯格は40台の女性教諭ということだ。前校長からの強いオファーで当小学校に赴任してきたという。神戸市には校長が気に入った教諭を自校に招くことができる「神戸方式」というオファー制度があるとのこと。小学校では校長以上に発言権があり、力を持っていたという。校内のリーダー的存在だったという。女帝と呼ばれていた。校長も「力があり、自分以上に発言力がありものが言えなかった」と言っている。だったら、あんたはいらんじゃんと言いたくなる。
今回のいじめ・リンチ事件、報道がされるたびに、これまでの報道以外にいじめ・リンチの実態が明らかになってきた。体をたたく、足を踏む、職員室で汚い言葉で罵る、性的な内容を含む人格否定発言、所有物に機器損壊などなど。これらのことが、学校内はもちろん、プライベートの場でも長期間にわたって行われてきたとのこと。また児童のまえで被害教諭の足を蹴ったり、頭を何回も下げさせたりしていた。極め付きは、被害教諭担当のクラスで「反抗しまくって学級をつぶしたれ」と学級崩壊を煽る発言もしていたことだ。
加害教諭は「自分がおもしろければよかった。被害者がそんなに嫌がっているようには思えなかった」と発言。これは、これまで何回となく自殺者まで出た中学校のいじめ事件とまったく同じ構図ではないか。加害教諭の言い訳が、いじめた中学生の言い訳と同じであることに愕然としたと同時に、加害教諭の幼児性が垣間見られた。しかも加害教諭のうち2人はいじめ対策担当だったというではないか。何をかいわんや。これが神戸市の小学校教育の実態とは。「神戸」というブランドイメージとは対極の現実がこれだ。
主犯格の女性教諭をはじめ加害教諭は日教組の活動家というより闘志なのではないか。日教組がつよい学校では、実質は彼らが現場を動かしている。彼らの意に沿わない校長は、彼らに完全に無視され、干されている。彼らに注意、指示、命令しようものなら逆に職員会議で彼らに吊るし上げらる。だから校長は、そういう活動家と穏便に学校運営を行いたいから、彼らに迎合したりする。主犯格の女性教諭を招聘した前校長もそういう意図だったのかもしれない。日教組と相性がいい管理職は、日教組から教育委員会に校長推薦もできる。だから校長も、日教組を逆に利用しているともいえる。お互い、同じ穴のムジナだ。 「神戸方式」というオファー制度は、神戸市の日教組が学校で自由に活動できるように、教育委員会に作らせた制度だ。
学校無法地帯といわれる教育現場。小学校の担任教諭が、それもいじめ対策担当教諭が、不良、半グレ以上のいじめ・リンチを行っていた事件。これは刑事事件としてしっかり対応してもらいたいものだ。先生といえども、法律を犯したら逮捕されるということを、子供たちに見せることも教育だ。(以上)

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