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民主党の石井一、まだこんなのいたの? 早く・・・・・・・。

  民主党の石井一が、自身の旭日大綬章受章記念パーティーで、拉致問題に触れ、「日本政府はいまだに横田めぐみさんらを返せと騒いでいるが、もうとっくに亡くなっている」と発言して、「私は北朝鮮に精通している。まだ交渉をやっとるのは非常に違和感がある」と不満を示した。
  まだこういう前自民党的、売国的議員がいたんだね。ワシは石井の今回の発言で、野中猿売国を思い出した。野中は自民党幹事長代理だった平成12年(2000年)当時、島根県湖陵町で講演し、北朝鮮への米を十万トン支援することに関して、「日本人の拉致問題を解決しないで、米支援はけしからんというが、日本国内で一生懸命吠えていても(行方不明の)横田めぐみさんは帰ってこない」と発言した。
  両者の物言いにしろ、人相の悪さにしろ、親北朝鮮の政治思想にしろ共通点は多い。石井は神戸市、野中は京都市の出身であるが、両地とも在日朝鮮人が多く住む地だ。こういう土地柄もあってか、朝鮮総連とは親密な関係を築いている。というか朝鮮総連のパシリ的な活動をしてきた。そしてもうひとり神戸市出身の売国奴がいる。元社民党党首の土井たか子だ。彼女は日本の政治家というよりも、朝鮮労働党日本支部社会民主党の政治家として、朝鮮総連の指示のもと活動してきたと走狗と見ている。北朝鮮による日本人拉致事件の影の功労者といってもいい。これら3人に共通していることは、拉致問題などどうでもいい。それよりも北朝鮮と早く国交を結ぶことのほうが重要だ。そのためには拉致事件などに拘泥せず、経済協力を再開し、関係正常化の気運を高めることを優先させるべきだという発想だ。
  しかし、日本が北朝鮮と関係を正常化したところで、日本にとって何のメリットがあるのか。日朝の関係が正常化したときには、北は核弾頭搭載ミサイル技術を日本の技術から盗み、日本に核ミサイルを向けている公算が大きい。日本にとって自分の首を絞めることになる。しかし、こういう状態に日本をしたいのだろう、石井は。こうすることによって、自分の存在感をアピールしたいのかもしれない。
  今、北朝鮮は日本と関係を正常化することによって、あの売国ジジイ金丸信(キン ガンシン?)が約束したといわれる「戦後の償い」1兆とも2兆ともいわれる金を分捕ろうとしている。日本人の血税がこんな形で北に支払われる理由はまったくない。日本は韓国を朝鮮半島の正統国家として認め、戦後賠償の責任を果たしたわけだ。朝鮮半島が南北に分裂したのは朝鮮半島の内部事情にすぎない。北が戦後の賠償がほしいというなら、巨額な賠償金をもらった韓国に要求すべきだ。「日本が韓国に支払った賠償金には、北の分も入っているから、それを北に寄こせ」と。
  日本は何も焦る必要はない。金独裁体制の崩壊を待てばいい。北が堪えられずに戦争に及んだら、金体制は終わるし、北朝鮮国家も消滅するかもしれない。そうすれば、北朝鮮に支払うかもしれない「戦後の償い」もなかったことになる。日本としては、むしろこういう方向に動くべきではないか。あとは「韓ちゃん、大変だろうけど頑張ってね。お金は有利子で貸付けしますよ。ただし、その条件として竹島からの撤退が前提だよ」とね。
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