そうは言っても、また買いますよ中国食品。覚醒剤みたいにね。
上海市にある食品加工会社「上海福喜食品」が品質保持期限を過ぎた肉製品を出荷していた問題で、親会社のシェルダン・ラビン最高経営責任者(CEO)は28日、同市内で記者会見し、「本当に申し訳ない。我々は、今回の問題の結果を受け入れ、責任を負う」と謝罪するとともに、「誰が主導したのか、動機は何か、我々も全く理解できない」と述べた。
このCEOは中国人というものをがまったく分かっていないようだ。西洋的価値基準、いや道徳や倫理といった社会規範のなかで生きる人間にとって、想像も出来ないことをするのが中国人なのだ。これは中国人の太古以来の行動パターンだ。これが中国の常識といってもいい。だから中国で仕事をするには、また中国人と付き合うには、彼らの行動パターンによっぽどの注意が必要になる。日本企業も、これで大損失を出した会社もあれば、結果乗っ取られた会社も数多くある。中国市場という甘い餌につられて、ノコノコと進出したが、身包み剥ぎ取られてほっぽり出されたのだ。自業自得だ。要は中国人、中国企業と付き合わないことに越したことはない。
この会社の親会社も、新自由主義経済の下、上海福喜食品を傘下に収め、手軽に儲けようとしたのだろうが、少し考えが安易だったのかもしれない。中国リスクを考えていなかったようだ。しかし、親会社が米国だったから、中国は反論もせずおとなしく従っているが、これが日本企業だったらまずこういう内部告発の報道はなかったかもしれないし、福喜食品そして中国政府が事実を否定して、「これは日本が中国企業を貶める為に流した捏造だ」と開き直ったに違いない。
この事件で改めて中国食品の安全性が疑われ、国産食品が見直されるといった報道もあるが、決してそうはならない。値段が高くても、安全で信頼できるから国産品を買うということは一時的なブームにはなるだろうが、結局は1円でも安い商品に回帰する。それが消費者の心理だ。だから、しばらくするとまた中国産食品に食卓は占領されることになる。覚せい剤、脱法ハーブみたいなものですな、中国食品は。この薬害から更生するには供給を絶つ(輸入しない)以外ない。国民にそこまでの覚悟があるのかどうか。

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このCEOは中国人というものをがまったく分かっていないようだ。西洋的価値基準、いや道徳や倫理といった社会規範のなかで生きる人間にとって、想像も出来ないことをするのが中国人なのだ。これは中国人の太古以来の行動パターンだ。これが中国の常識といってもいい。だから中国で仕事をするには、また中国人と付き合うには、彼らの行動パターンによっぽどの注意が必要になる。日本企業も、これで大損失を出した会社もあれば、結果乗っ取られた会社も数多くある。中国市場という甘い餌につられて、ノコノコと進出したが、身包み剥ぎ取られてほっぽり出されたのだ。自業自得だ。要は中国人、中国企業と付き合わないことに越したことはない。
この会社の親会社も、新自由主義経済の下、上海福喜食品を傘下に収め、手軽に儲けようとしたのだろうが、少し考えが安易だったのかもしれない。中国リスクを考えていなかったようだ。しかし、親会社が米国だったから、中国は反論もせずおとなしく従っているが、これが日本企業だったらまずこういう内部告発の報道はなかったかもしれないし、福喜食品そして中国政府が事実を否定して、「これは日本が中国企業を貶める為に流した捏造だ」と開き直ったに違いない。
この事件で改めて中国食品の安全性が疑われ、国産食品が見直されるといった報道もあるが、決してそうはならない。値段が高くても、安全で信頼できるから国産品を買うということは一時的なブームにはなるだろうが、結局は1円でも安い商品に回帰する。それが消費者の心理だ。だから、しばらくするとまた中国産食品に食卓は占領されることになる。覚せい剤、脱法ハーブみたいなものですな、中国食品は。この薬害から更生するには供給を絶つ(輸入しない)以外ない。国民にそこまでの覚悟があるのかどうか。

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