ウクライナ人は安易な和平には応じない。これまでの犠牲を無にするから。日本人は命が大事といって即応じる。
2月23日の産経新聞ニュース(WEB版)に、キーウ在住の女性がロシアの侵略1年を振り返り心境を産経新聞記者に語っていた。
9歳の息子と国外に避難したIT会社勤務のユーリア・クリメンコさん(35)は昨夏、戦時下のキーウに帰郷した。サイレン、ドローン、ミサイルの着弾…。ロシアの攻撃にはもう、おびえない。「私の恐怖と無力感を、1分たりともテロリストの国に与えたくないから」。毎日が最後の日。そう覚悟して日常を過ごすことが、ユーリアさんの戦争なのだという。詳しくは産経新聞ニュース(WEB版)を読んでいただきたい。
侵略から1年。だれもが疲弊している。「20歳も年をとったような気がする」とユーリアさん。だが和平の主張には嫌悪感を覚える。ウクライナ人は存在しない、ウクライナ語は存在しないというロシアとの協定に合意することは、これまでの犠牲を無にすることと同義と断言した。安全と引き換えに、家族や祖国を置き去りにはできないという強い意志が感じられたと記事は締めくくっている。
これまでも日本に避難してきたウクライナ人女性のインタビューがたびたびネットニュースで配信されていたが、どの女性も降伏しろとは言わない。むしろ戦えという。夫が祖国で戦っていようとも。そしてこの女性も和平の主張には嫌悪感を覚えるという。安全と引き換えに、これまでの犠牲を無にしないというウクライナ人の共通した強固な意志を感じる。これが日本だったら、和平という言葉が出てきたら即賛成、命が大事と言って武器を捨てて壕から出てくる。しかしウクライナ人は「和平」や「平和」という言葉をそう単純には信用していない。これほど嘘にまみれた言葉はないことを歴史から学んでいる。侵略者の甘い言葉の罠にかからないように猜疑心を持って、しかし冷静に戦争を見ている。この視点が日本人にはない。
ウクライナ人は日本人をどのように見ているのだろうか。いっそ日本国民とウクライナ国民をごっそりと入れ替えてほしいくらいだ。

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侵略から1年。だれもが疲弊している。「20歳も年をとったような気がする」とユーリアさん。だが和平の主張には嫌悪感を覚える。ウクライナ人は存在しない、ウクライナ語は存在しないというロシアとの協定に合意することは、これまでの犠牲を無にすることと同義と断言した。安全と引き換えに、家族や祖国を置き去りにはできないという強い意志が感じられたと記事は締めくくっている。
これまでも日本に避難してきたウクライナ人女性のインタビューがたびたびネットニュースで配信されていたが、どの女性も降伏しろとは言わない。むしろ戦えという。夫が祖国で戦っていようとも。そしてこの女性も和平の主張には嫌悪感を覚えるという。安全と引き換えに、これまでの犠牲を無にしないというウクライナ人の共通した強固な意志を感じる。これが日本だったら、和平という言葉が出てきたら即賛成、命が大事と言って武器を捨てて壕から出てくる。しかしウクライナ人は「和平」や「平和」という言葉をそう単純には信用していない。これほど嘘にまみれた言葉はないことを歴史から学んでいる。侵略者の甘い言葉の罠にかからないように猜疑心を持って、しかし冷静に戦争を見ている。この視点が日本人にはない。
ウクライナ人は日本人をどのように見ているのだろうか。いっそ日本国民とウクライナ国民をごっそりと入れ替えてほしいくらいだ。

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ウクライナ人女性の祖国対する思いは夫や両親の命を越えている。
20日は千葉県鎌ケ谷市に避難してきたウクライナ人の記事を掲載した。夫、両親を残し幼い子2人とともに7日本に避難してきた女性だ。現在もロシアによるミサイルで攻撃を受けているが、その土地に夫と長身を残しているこのウクライナ人女性はそれでも「停戦に応じるべきではない。いま戦いをやめればロシアに奪われた領土は戻らない」という。
この女性というかウクライナ人の女性の祖国に対する思いは夫や両親の命以上という感じだ。こfれを日本人女性が聞けばどういう反応を示すのだろうか。
同じ気持ちにさせてくれた記事が1月9日、産経新聞に載っていた。このときの感想を1月10日このブログに書いているので再掲する。
1月9日の産経新聞ニュースより引用。
〈特報〉ウクライナ北部住民「逃げない」 露再侵攻の観測も決意固く
ロシアが新たにウクライナへの大規模攻撃を準備しているとの観測が出る中、同国北部チェルニヒウの市民は静かに再侵攻に対抗する決意を固めている。
チェルニヒウは露の同盟国ベラルーシとの国境は北にわずか約70キロ。高速道路を南下すれば首都キーウ(キエフ)に至るウクライナ北部の要衝だ。ゼレンスキー大統領や軍は先月中旬、「早ければ1月にもロシアがキーウ制圧など新たな大規模攻撃を始める」との見方を示した。だが、チェルニヒウの公園で会ったホテル経営のヤロスラフさん(40)は「ロシアやベラルーシなど怖くない。最後まで逃げず侵入を阻止する」と語り、ポーランドに避難した妻子の写真を見せてくれた。妻と息子のマルク君(5)を連れて大通りを歩いていた食品販売業のユーリさん(41)も、「露軍が攻めてきたら妻子を避難させ、私は残る」と話した。話を聞いた多くの男性は、街に残って軍を支えると決意を語った。また、ウクライナ軍兵士に無償で大量の弁当を作り続けたレストランの女性マネジャー、ダリアさん(30)は「知り合いの兵士から『迎え撃つ準備は整った』と聞いている。軍を信じる」と力を込めた。(以上)
ウクライナ人は大統領から国民まで、男も女もブレないね。国土を守るためロシアと徹底的に戦うという信念が漲っている。日本人のように「命が大事だから降伏せよ」などとは露にも思っていないようだ。妻や小さな子供をもった男性は「妻子を避難させ、私は残る」と言い切っている。女性は「軍を信じる」と言う。日本の成人男子、女子がこんなこと言えるだろうか。恥ずかしくてウクライナ人の顔を見ることができない。
ウクライナ人は戦争を続けるという。彼らは軍国主義者なのか。平和を望む人々の敵なのか。日本の反戦平和主義者たちよ、日本の青少年たちよ答えてくれ。

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この女性というかウクライナ人の女性の祖国に対する思いは夫や両親の命以上という感じだ。こfれを日本人女性が聞けばどういう反応を示すのだろうか。
同じ気持ちにさせてくれた記事が1月9日、産経新聞に載っていた。このときの感想を1月10日このブログに書いているので再掲する。
1月9日の産経新聞ニュースより引用。
〈特報〉ウクライナ北部住民「逃げない」 露再侵攻の観測も決意固く
ロシアが新たにウクライナへの大規模攻撃を準備しているとの観測が出る中、同国北部チェルニヒウの市民は静かに再侵攻に対抗する決意を固めている。
チェルニヒウは露の同盟国ベラルーシとの国境は北にわずか約70キロ。高速道路を南下すれば首都キーウ(キエフ)に至るウクライナ北部の要衝だ。ゼレンスキー大統領や軍は先月中旬、「早ければ1月にもロシアがキーウ制圧など新たな大規模攻撃を始める」との見方を示した。だが、チェルニヒウの公園で会ったホテル経営のヤロスラフさん(40)は「ロシアやベラルーシなど怖くない。最後まで逃げず侵入を阻止する」と語り、ポーランドに避難した妻子の写真を見せてくれた。妻と息子のマルク君(5)を連れて大通りを歩いていた食品販売業のユーリさん(41)も、「露軍が攻めてきたら妻子を避難させ、私は残る」と話した。話を聞いた多くの男性は、街に残って軍を支えると決意を語った。また、ウクライナ軍兵士に無償で大量の弁当を作り続けたレストランの女性マネジャー、ダリアさん(30)は「知り合いの兵士から『迎え撃つ準備は整った』と聞いている。軍を信じる」と力を込めた。(以上)
ウクライナ人は大統領から国民まで、男も女もブレないね。国土を守るためロシアと徹底的に戦うという信念が漲っている。日本人のように「命が大事だから降伏せよ」などとは露にも思っていないようだ。妻や小さな子供をもった男性は「妻子を避難させ、私は残る」と言い切っている。女性は「軍を信じる」と言う。日本の成人男子、女子がこんなこと言えるだろうか。恥ずかしくてウクライナ人の顔を見ることができない。
ウクライナ人は戦争を続けるという。彼らは軍国主義者なのか。平和を望む人々の敵なのか。日本の反戦平和主義者たちよ、日本の青少年たちよ答えてくれ。

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ウクライナの女性にかつての日本女性の面影を見る。
2月18日のヤフーニュースにいい記事が配信されていた。
ウクライナから日本に避難してきた33歳の女性。ウクライナに夫と両親を残し幼い息子2人を連れてに日本に避難してきた。千葉県鎌ケ谷市の会計年度任用職員に採用され、市広報誌へのコラム執筆や小学生の英語学習の指導助手など安定した仕事を得た。自分はラッキーだった」と語る一方で、祖国で戦っている夫を想い一人泣くこともあるという。
息子2人が保育園にも馴染んで楽しく過ごしている姿を見て平和で安全な国に避難した決断が正しかったと意を強くしているという。しかし、「ウクライナがロシアの一部ではないこと、独自の文化を持つ独立国であることを日本のみなさんに知ってほしい。そしてウクライナのことに関心を持ち続けてほしい」とウクライナ支援を訴える。そしてロシアが2014年の侵攻で手に入れたクリミア半島や親露派武装勢力が支配するドンバス地方東部を含むウクライナ全域から撤退しない限り、停戦に応じるべきではないとの立場は一貫する。「いま戦いをやめればロシアに奪われた領土は戻らない」(本人)からだという。
この祖国をに対する思いには敬服する。夫と両親が現にウクライナにいる。いつ戦闘で死ぬかもわからない状況だ。それでも戦闘は止めるなと言う。
これが日本人だったら、「命が大事」だから降伏して戦争を早く終わらせてほしいと言うに決まっている。今の自分の命を守ろうとする日本人。永遠の領土を守ろうとするウクライナ人。言い換えれば国家あっての国民と考えるウクライナ人と、国民あっての国家と考える日本人。どちらが正しいか。それは反語で証明される。
ユダヤ人、パレスチナ人は国民を形成できる民族ではあったが、歴史上国家を持つことができなかった。世界のパワーバランスのおかげで領土を与えられ国家を築くことができたがそれえがなければいまでも流浪の民だ。ウクライナ人はこの事がDNAに焼き付いているのだろう。今の自分の命より、永遠の祖国、子供が自由に安全に暮らせる領土の方が自分の命よりもが大事だと考える。だから戦地に夫、両親を残していても「戦争は止めるべきではない」と言い切れるのだ。
ウクライナ人女性と日本女性をそっくり入れ替えてウクライナ人女性を日本国民にしてほしいくらいだ。

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ウクライナから日本に避難してきた33歳の女性。ウクライナに夫と両親を残し幼い息子2人を連れてに日本に避難してきた。千葉県鎌ケ谷市の会計年度任用職員に採用され、市広報誌へのコラム執筆や小学生の英語学習の指導助手など安定した仕事を得た。自分はラッキーだった」と語る一方で、祖国で戦っている夫を想い一人泣くこともあるという。
息子2人が保育園にも馴染んで楽しく過ごしている姿を見て平和で安全な国に避難した決断が正しかったと意を強くしているという。しかし、「ウクライナがロシアの一部ではないこと、独自の文化を持つ独立国であることを日本のみなさんに知ってほしい。そしてウクライナのことに関心を持ち続けてほしい」とウクライナ支援を訴える。そしてロシアが2014年の侵攻で手に入れたクリミア半島や親露派武装勢力が支配するドンバス地方東部を含むウクライナ全域から撤退しない限り、停戦に応じるべきではないとの立場は一貫する。「いま戦いをやめればロシアに奪われた領土は戻らない」(本人)からだという。
この祖国をに対する思いには敬服する。夫と両親が現にウクライナにいる。いつ戦闘で死ぬかもわからない状況だ。それでも戦闘は止めるなと言う。
これが日本人だったら、「命が大事」だから降伏して戦争を早く終わらせてほしいと言うに決まっている。今の自分の命を守ろうとする日本人。永遠の領土を守ろうとするウクライナ人。言い換えれば国家あっての国民と考えるウクライナ人と、国民あっての国家と考える日本人。どちらが正しいか。それは反語で証明される。
ユダヤ人、パレスチナ人は国民を形成できる民族ではあったが、歴史上国家を持つことができなかった。世界のパワーバランスのおかげで領土を与えられ国家を築くことができたがそれえがなければいまでも流浪の民だ。ウクライナ人はこの事がDNAに焼き付いているのだろう。今の自分の命より、永遠の祖国、子供が自由に安全に暮らせる領土の方が自分の命よりもが大事だと考える。だから戦地に夫、両親を残していても「戦争は止めるべきではない」と言い切れるのだ。
ウクライナ人女性と日本女性をそっくり入れ替えてウクライナ人女性を日本国民にしてほしいくらいだ。

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ウクライナ人は戦うという。彼らは平和を壊す軍国主義者なのか。日本の反戦平和主義者、答えてね。
1月9日の産経新聞ニュースより引用。
〈特報〉ウクライナ北部住民「逃げない」 露再侵攻の観測も決意固く
ロシアが新たにウクライナへの大規模攻撃を準備しているとの観測が出る中、同国北部チェルニヒウの市民は静かに再侵攻に対抗する決意を固めている。
チェルニヒウは露の同盟国ベラルーシとの国境は北にわずか約70キロ。高速道路を南下すれば首都キーウ(キエフ)に至るウクライナ北部の要衝だ。ゼレンスキー大統領や軍は先月中旬、「早ければ1月にもロシアがキーウ制圧など新たな大規模攻撃を始める」との見方を示した。だが、チェルニヒウの公園で会ったホテル経営のヤロスラフさん(40)は「ロシアやベラルーシなど怖くない。最後まで逃げず侵入を阻止する」と語り、ポーランドに避難した妻子の写真を見せてくれた。妻と息子のマルク君(5)を連れて大通りを歩いていた食品販売業のユーリさん(41)も、「露軍が攻めてきたら妻子を避難させ、私は残る」と話した。話を聞いた多くの男性は、街に残って軍を支えると決意を語った。また、ウクライナ軍兵士に無償で大量の弁当を作り続けたレストランの女性マネジャー、ダリアさん(30)は「知り合いの兵士から『迎え撃つ準備は整った』と聞いている。軍を信じる」と力を込めた。(以上)
ウクライナ人は大統領から国民まで、男も女もブレないね。国土を守るためロシアと徹底的に戦うという信念が漲っている。日本人のように「命が大事だから降伏せよ」などとは露にも思っていないようだ。妻や小さな子供をもった男性は「妻子を避難させ、私は残る」と言い切っている。女性は「軍を信じる」と言う。日本の成人男子、女子がこんなこと言えるだろうか。恥ずかしくてウクライナ人の顔を見ることができない。
ウクライナ人は戦争を続けるという。彼らは軍国主義者なのか。平和を望む人々の敵なのか。日本の反戦平和主義者たちよ、日本の青少年たちよ答えてくれ。

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〈特報〉ウクライナ北部住民「逃げない」 露再侵攻の観測も決意固く
ロシアが新たにウクライナへの大規模攻撃を準備しているとの観測が出る中、同国北部チェルニヒウの市民は静かに再侵攻に対抗する決意を固めている。
チェルニヒウは露の同盟国ベラルーシとの国境は北にわずか約70キロ。高速道路を南下すれば首都キーウ(キエフ)に至るウクライナ北部の要衝だ。ゼレンスキー大統領や軍は先月中旬、「早ければ1月にもロシアがキーウ制圧など新たな大規模攻撃を始める」との見方を示した。だが、チェルニヒウの公園で会ったホテル経営のヤロスラフさん(40)は「ロシアやベラルーシなど怖くない。最後まで逃げず侵入を阻止する」と語り、ポーランドに避難した妻子の写真を見せてくれた。妻と息子のマルク君(5)を連れて大通りを歩いていた食品販売業のユーリさん(41)も、「露軍が攻めてきたら妻子を避難させ、私は残る」と話した。話を聞いた多くの男性は、街に残って軍を支えると決意を語った。また、ウクライナ軍兵士に無償で大量の弁当を作り続けたレストランの女性マネジャー、ダリアさん(30)は「知り合いの兵士から『迎え撃つ準備は整った』と聞いている。軍を信じる」と力を込めた。(以上)
ウクライナ人は大統領から国民まで、男も女もブレないね。国土を守るためロシアと徹底的に戦うという信念が漲っている。日本人のように「命が大事だから降伏せよ」などとは露にも思っていないようだ。妻や小さな子供をもった男性は「妻子を避難させ、私は残る」と言い切っている。女性は「軍を信じる」と言う。日本の成人男子、女子がこんなこと言えるだろうか。恥ずかしくてウクライナ人の顔を見ることができない。
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戦争についてウクライナ人と日本人の討論会。日本人はウクライナ人を論破できるか。
ウクライナのキーウ国際社会学研究所は2日、昨年12月に実施した世論調査で、ロシアによる侵攻を早期に終わらせるために領土の一部をロシアに譲渡することを「認めない」と答えた人が85%に上ったと明らかにした。
この結果を日本人はどのように見ているのだろうか。テレビに出ている識者と呼ばれる人間は、「国民の命が大事だから、早く降伏するべき」、「戦争が長引くと国民の死亡も多くなる。為政者は国民の命を守るべきだ」、「命が一番大事。名誉ある降伏を大統領は考えるべき」などと好き勝手言っていた。しかし、戦争を仕掛けられたウクライナ人は命よりも領土を守ることを優先した。現世の人間の命より、将来を生きるウクライナ人の自由と人権のほうが大事だと考えているということだ。逆にウクライナ人は日本人の識者の言葉や、命が大事だから戦争はいけないという日本国民の考えをどのように思っているのだろうか。テレビでウクライナ人と日本人の討論会を是非見てみたい。日本人はウクライナ人を唸らせるだけの討論ができるのか。またはウクライナ人は日本人の論法をどのように喝破するのか興味ありありだ。フジテレビさんよ、この企画どう?

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この結果を日本人はどのように見ているのだろうか。テレビに出ている識者と呼ばれる人間は、「国民の命が大事だから、早く降伏するべき」、「戦争が長引くと国民の死亡も多くなる。為政者は国民の命を守るべきだ」、「命が一番大事。名誉ある降伏を大統領は考えるべき」などと好き勝手言っていた。しかし、戦争を仕掛けられたウクライナ人は命よりも領土を守ることを優先した。現世の人間の命より、将来を生きるウクライナ人の自由と人権のほうが大事だと考えているということだ。逆にウクライナ人は日本人の識者の言葉や、命が大事だから戦争はいけないという日本国民の考えをどのように思っているのだろうか。テレビでウクライナ人と日本人の討論会を是非見てみたい。日本人はウクライナ人を唸らせるだけの討論ができるのか。またはウクライナ人は日本人の論法をどのように喝破するのか興味ありありだ。フジテレビさんよ、この企画どう?

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