ノーベル賞、とくに自然科学分野では韓国人は無理だね。

　ノーベル物理学賞を日本人が受賞した。28人目（アメリカ国籍含む）だ。
　この時期、毎年、お隣さんは悲嘆に暮れる。「なぜ韓国人はノーベル賞がとれないのか」と。はっきり言わせてもらえば、韓国人は精神上の問題で、とくに自然科学の研究には向いていない。
　自然科学は真理の探究で、そこには冷静で、正直に、根気よくトライ＆エラーを積み重ねる努力が必要になる。それも何十年と。しかし、韓国人はこういう作業ができない。結果が思い通りにならなかったら、精神状態がおかしくなり、すべてを感情で判断し、感情が理性を支配する。。終いには「火病」という国民病を発症する。自然科学の基礎的研究に一番向いていない国民ではないか。
　考ええてみれば、韓国は国家の成立から経済の発展に至るまで、自らが血と汗を流し獲得したものではなかった。国家は国際政治、アメリカの都合で「作られた」ものだし、漢江の奇跡とよばれた経済発展は、日本の戦後賠償によって、金、生産財がもたらされて可能になったものだ。それは言ってみれば、道具（ツール）を提供されて、それで物を作って売っている状態だ。その道具（ツール）が作れないところに韓国の創造力の無さを見ることができる。
　1910年の日韓併合以降、法律も国家組織も、教育も、医療も、ほとんど日本のものを丸ごとコピーして国家の体をなしたのが韓国だ。こういう歴史には創造力は必要なかった。しかし自然科学の探究は、創造力の蓄積だ。これを成し遂げる熱意と、データに真摯に向き合う誠実さ、試行錯誤を繰り返す根気と冷静さが求められる。このどれを見ても韓国人には当てはまらないように思える。

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