「NHKにノー」国民大運動でも起こそうか。
今日31日、ローカルのNHKニュースを見た。相変わらずのコロナニュースから始まった。この県も緊急事態宣言が出ている。「今日の感染者数は・・・」で始まるかと思ったら、「コロナ重症者数は○〇人で増加傾向にある」から始まった。
おや、いつもはバカのひとつ覚えのように「今日の感染者数は○〇人で、同じ曜日の感染者数で最大を記録した」といって、重症者数のことなど一言も言っていなかった。せめて死亡者数を、気が向けば言うくらいだった。NHKにどんな環境の変化があったのか不思議に思っていたが、この疑問はすぐに払しょくされた。
感染者数は減少傾向にあるのだ。それに対し重症者数が増加傾向にある。感染者数のことを言えば減少傾向だから、政府のコロナ対策が効いてきたと国民が判断するかもしれない。それでは反自民政府の立場のNHKは面白くない。そこで、感染者数を伏せて、数が増加している重症者のことをニュースにすることで、コロナはまだ感染拡大傾向だ、政府のコロナ対策は効果が出ていないと国民に印象付けようとしている。
これは世論誘導であり、洗脳と言ってもいい。それを国民の税金が投入され、受信料も徴収している「公共放送」がしているのだ。もはや、ある特定政党のプロパガンダ放送局になっている。
これから自民党総裁選、総選挙に向けて、この動きはますます如実になってくる。国民は大概で、NHKに「ノー」と言わないと日本政治、日本の針路は憂慮すべき事態になるとワシは思っている。
「NHKにノー」国民大運動でも起こしてもらいたいものよ。

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おや、いつもはバカのひとつ覚えのように「今日の感染者数は○〇人で、同じ曜日の感染者数で最大を記録した」といって、重症者数のことなど一言も言っていなかった。せめて死亡者数を、気が向けば言うくらいだった。NHKにどんな環境の変化があったのか不思議に思っていたが、この疑問はすぐに払しょくされた。
感染者数は減少傾向にあるのだ。それに対し重症者数が増加傾向にある。感染者数のことを言えば減少傾向だから、政府のコロナ対策が効いてきたと国民が判断するかもしれない。それでは反自民政府の立場のNHKは面白くない。そこで、感染者数を伏せて、数が増加している重症者のことをニュースにすることで、コロナはまだ感染拡大傾向だ、政府のコロナ対策は効果が出ていないと国民に印象付けようとしている。
これは世論誘導であり、洗脳と言ってもいい。それを国民の税金が投入され、受信料も徴収している「公共放送」がしているのだ。もはや、ある特定政党のプロパガンダ放送局になっている。
これから自民党総裁選、総選挙に向けて、この動きはますます如実になってくる。国民は大概で、NHKに「ノー」と言わないと日本政治、日本の針路は憂慮すべき事態になるとワシは思っている。
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NHK、「放送ガイドラインでは、人種や性別を差別的に扱ってはならない」。だったら歴史ドラマ止めたら?
産経新聞ニュース(WEB版)より引用。
NHKの正籬聡(まさがき・さとる)放送総局長は24日の定例会見で、来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代考証を担当する1人、歴史学者の呉座勇一さん(40)が降板することについて、「NHK放送ガイドラインでは、人種や性別を差別的に扱ってはならないと定めており、今後もこういった姿勢を堅持して対応したい」と話した。(以上)
人種や性別を差別的に扱ってはならないという方針は立派だ。しかし、それで歴史ドラマは作れるのか。差別表現をなくすために、時代考証を捏造することは学問・研究への冒涜だ。歴史は史実に忠実に再現されるべきであって、今の価値観で歴史を評価してはいけないことは、歴史学の1丁目1番地だ。差別になるからと言って、時代考証は改ざんされるべきではない。
NHKは「人種や性別を差別的に扱ってはならない」という放送ガイドラインの基づき歴史ドラマを製作するのだろうけど、差別的だと批判されるようなシーンは撮らないということになるのかな。当時の家臣と家来、男と女、士農工商の身分と社会生活など、今の価値観では差別とされる行為も多々あると思う。しかし、それらを表現しない歴史ドラマなど味気ないものになって、見ようという気がしない。、それを差別表現だと見る視聴者も少ないのではないか。「そういう時代だったのか」と冷静に鑑賞すると思う。
差別批判を恐れて、製作者自らが、歴史考証を改ざんすることのほうが、大問題だと思う。
歴史を忠実に再現する。それが時代考証だ。

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NHKの正籬聡(まさがき・さとる)放送総局長は24日の定例会見で、来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代考証を担当する1人、歴史学者の呉座勇一さん(40)が降板することについて、「NHK放送ガイドラインでは、人種や性別を差別的に扱ってはならないと定めており、今後もこういった姿勢を堅持して対応したい」と話した。(以上)
人種や性別を差別的に扱ってはならないという方針は立派だ。しかし、それで歴史ドラマは作れるのか。差別表現をなくすために、時代考証を捏造することは学問・研究への冒涜だ。歴史は史実に忠実に再現されるべきであって、今の価値観で歴史を評価してはいけないことは、歴史学の1丁目1番地だ。差別になるからと言って、時代考証は改ざんされるべきではない。
NHKは「人種や性別を差別的に扱ってはならない」という放送ガイドラインの基づき歴史ドラマを製作するのだろうけど、差別的だと批判されるようなシーンは撮らないということになるのかな。当時の家臣と家来、男と女、士農工商の身分と社会生活など、今の価値観では差別とされる行為も多々あると思う。しかし、それらを表現しない歴史ドラマなど味気ないものになって、見ようという気がしない。、それを差別表現だと見る視聴者も少ないのではないか。「そういう時代だったのか」と冷静に鑑賞すると思う。
差別批判を恐れて、製作者自らが、歴史考証を改ざんすることのほうが、大問題だと思う。
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