ところで、小西文書4枚の「正確性」は立証されたの?
放送法の政治的公平性の解釈に関する行政文書を巡り、総務省は20日の参院予算委員会で、高市早苗経済安全保障担当相の総務相時代の「大臣レク」(説明)に関する文書が捏造(ねつぞう)された可能性を事実上、否定した。高市も「レクはなかった」と反論した。
この問題が今では高市の「質問しないでください」問題にまで発展している。しかし「質問しないでください」は小西文書で問われていることとは関係がない。高市が「捏造」と否定した小西文書4枚について、それが正確なものであるかどうかの立証責任は、高市が国会答弁で言った通り小西にある。小西は4枚の文書が「捏造」ではないと立証しなければならない。この4枚の文書をもとに、高市に辞職を迫ったのだから、小西も相当の覚悟を持って質問したはずだ。
ところで、この4枚の文書の「正確性」は立証されたのか。自民党は何故この事を追及しないのか。これ幸いとばかりに「高市降ろし」に加担していたら、統一地方選、国政選挙で手痛いしっぺ返しを食らうぞ。

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この問題が今では高市の「質問しないでください」問題にまで発展している。しかし「質問しないでください」は小西文書で問われていることとは関係がない。高市が「捏造」と否定した小西文書4枚について、それが正確なものであるかどうかの立証責任は、高市が国会答弁で言った通り小西にある。小西は4枚の文書が「捏造」ではないと立証しなければならない。この4枚の文書をもとに、高市に辞職を迫ったのだから、小西も相当の覚悟を持って質問したはずだ。
ところで、この4枚の文書の「正確性」は立証されたのか。自民党は何故この事を追及しないのか。これ幸いとばかりに「高市降ろし」に加担していたら、統一地方選、国政選挙で手痛いしっぺ返しを食らうぞ。

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「質問しないで」の高市を注意する前に「全く信用できません」と言った立民の杉尾を処分するのが先だろ!
15日の予算委員会で立民の杉尾秀哉の小西文書に関する質問に対し、高市経済安保相が「答弁が信用できないなら質問しないで」と発言したことに対して、20日の予算委で末永予算委員長は「誠に遺憾だ。質問に真摯に答えていただきたい」と求め、高市氏は「重く受け止める」と答えた。これは杉尾が「高市大臣の言ってることは全く根拠がないんですよ。全く根拠がない中で、ずるずるずるずる答弁が変わってってるんです。全く信用ができません」と言ったことに答弁したものだ。
高市の「質問しないで」発言のどこが悪いのか。杉尾が「(高市は)全く信用できない」と言っているのだから質問すること自体矛盾しているではないか。全く信用できない相手なら討論にならないではないか。
委員長の末永は高市にだけ「質問に真摯に答えていただきたい」と言っているが、予算委が討論する場なら、答弁を求める相手を「全く信用できない」と言った杉尾も大臣侮辱、国会軽視であり予算委員会軽視として処分すべきではないか。末永はなぜこのことに気が回らないのか。
末永は内心、杉尾に「やれ、やれ」と応援してんじゃないの?

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高市の「質問しないで」発言のどこが悪いのか。杉尾が「(高市は)全く信用できない」と言っているのだから質問すること自体矛盾しているではないか。全く信用できない相手なら討論にならないではないか。
委員長の末永は高市にだけ「質問に真摯に答えていただきたい」と言っているが、予算委が討論する場なら、答弁を求める相手を「全く信用できない」と言った杉尾も大臣侮辱、国会軽視であり予算委員会軽視として処分すべきではないか。末永はなぜこのことに気が回らないのか。
末永は内心、杉尾に「やれ、やれ」と応援してんじゃないの?

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小西文書は「捏造」か「不正確」の問題ではなく、「捏造」か「事実」かが問われているのだ。
18日のデイリーニュース(ヤフー配信)より引用する。
前大阪市長の橋下徹氏が17日、ツイッターを新規投稿。高市早苗経済安保担当相に対して「自衛隊の最高指揮官、総理大臣には不適格」と批判した。高市氏においては、総務相だった2014年から15年の総務省の行政文書おいて、放送法の「政治的公平性」をめぐる自身の発言を「ねつ造」と主張。立憲民主党・小西洋之氏から「ねつ造でなければ、大臣や議員を辞職するか」と問われ「結構ですよ」と話していた。その後、松本総務相が「公的な行政文書」であることを認めたことから、追及されていた。高市氏は17日の会見でも「ねつ造というのは、ありもしなかったことをあったかのように、つくること」と自身の理解を語り、「特に撤回するつもりは、ございません」と突っぱねた。この事に対して、橋下氏は「『捏造』は撤回し『不正確』に切り替えればいいのに。不正解を主張したまま、捏造や議員辞職は言い過ぎだったと謝罪すれば収まる問題。」として「合理性がなくなったのに撤退できない政治家は、自衛隊の最高指揮官、総理大臣には不適格。」とぶった切った。(以上)
小西文書は明らかに捏造だ。それを「不正確」などと甘い言葉で否定するから、「捏造」の罪意識が薄れ、新たな「故意誤報」が生まれてくる。
高市が言うとおり「ねつ造というのは、ありもしなかったことをあったかのように、つくること」だ。小西文書がまさにこれだ。この文書の信憑性を争えばいいのに、立民やマスコミはそれを避けて「大臣レク」があったかどうかに問題点をすり替えている。橋下は高市の「捏造」発言を「不正確」といえばよかったと断じ、「総理大臣には不適格」と烙印を押した。しかし小西は「ねつ造でなければ、大臣や議員を辞職するか」に高市を迫るなら、自らもその文書が「捏造」または「不正確」が明らかになったら「辞職」すると後を絶つ覚悟を表明するべきだった。そこで「捏造」か「正確」を争えばいい。
この根本問題をうやむやにして「捏造」か「不正確」かに論点をずらして、小西の「辞職」から国民の眼を遠ざけようとする作為を感じる。橋下もその一端を担いでいると言っていい。
この問題の本質は安倍政権(当時)が放送法の解釈を変更してテレビ局に圧力をかけたのかどうか、それに高市が関与したとする文書が「事実」か「捏造」かが問われるべきだ。高市の国会答弁の仕方から「総理大臣には不適格」などと論じる問題ではなく、ましてや総理大臣の適格性とはまったく関係のいない問題だ。高市は「総理大臣には不適格」というの橋下の私情にすぎない。橋下もマスコミの「高市降ろし」に加担しているのか。

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前大阪市長の橋下徹氏が17日、ツイッターを新規投稿。高市早苗経済安保担当相に対して「自衛隊の最高指揮官、総理大臣には不適格」と批判した。高市氏においては、総務相だった2014年から15年の総務省の行政文書おいて、放送法の「政治的公平性」をめぐる自身の発言を「ねつ造」と主張。立憲民主党・小西洋之氏から「ねつ造でなければ、大臣や議員を辞職するか」と問われ「結構ですよ」と話していた。その後、松本総務相が「公的な行政文書」であることを認めたことから、追及されていた。高市氏は17日の会見でも「ねつ造というのは、ありもしなかったことをあったかのように、つくること」と自身の理解を語り、「特に撤回するつもりは、ございません」と突っぱねた。この事に対して、橋下氏は「『捏造』は撤回し『不正確』に切り替えればいいのに。不正解を主張したまま、捏造や議員辞職は言い過ぎだったと謝罪すれば収まる問題。」として「合理性がなくなったのに撤退できない政治家は、自衛隊の最高指揮官、総理大臣には不適格。」とぶった切った。(以上)
小西文書は明らかに捏造だ。それを「不正確」などと甘い言葉で否定するから、「捏造」の罪意識が薄れ、新たな「故意誤報」が生まれてくる。
高市が言うとおり「ねつ造というのは、ありもしなかったことをあったかのように、つくること」だ。小西文書がまさにこれだ。この文書の信憑性を争えばいいのに、立民やマスコミはそれを避けて「大臣レク」があったかどうかに問題点をすり替えている。橋下は高市の「捏造」発言を「不正確」といえばよかったと断じ、「総理大臣には不適格」と烙印を押した。しかし小西は「ねつ造でなければ、大臣や議員を辞職するか」に高市を迫るなら、自らもその文書が「捏造」または「不正確」が明らかになったら「辞職」すると後を絶つ覚悟を表明するべきだった。そこで「捏造」か「正確」を争えばいい。
この根本問題をうやむやにして「捏造」か「不正確」かに論点をずらして、小西の「辞職」から国民の眼を遠ざけようとする作為を感じる。橋下もその一端を担いでいると言っていい。
この問題の本質は安倍政権(当時)が放送法の解釈を変更してテレビ局に圧力をかけたのかどうか、それに高市が関与したとする文書が「事実」か「捏造」かが問われるべきだ。高市の国会答弁の仕方から「総理大臣には不適格」などと論じる問題ではなく、ましてや総理大臣の適格性とはまったく関係のいない問題だ。高市は「総理大臣には不適格」というの橋下の私情にすぎない。橋下もマスコミの「高市降ろし」に加担しているのか。

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林外相をG20に出席させず。立民の林、政府いじめ。ガキと一緒だね。ただガキにはまだ可愛さがある。
林芳正外相がインドで3日に開かれる日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」の外相会合に出席する方向になった。自民、立憲民主両党の参院国対委員長が1日、国会内で会談し、3日の参院予算委員会の審議に林氏の出席を求めないことで合意した。 林氏は1、2両日は参院予算委員会のため、インドでの20カ国・地域(G20)外相会合への出席を断念し、山田賢司外務副大臣が代理出席する。
逆だろ! 林がG20に出席するため3月1,2日の国会には山田賢司外務副大臣が代理出席する。これが正常な姿ではないか。
立憲民主党はとにかくG20に林を出席させたくない。林が国際舞台で海外のマスコミから注目されることを阻止したい、この一心で林のG20出席を妨害している。1,2日の国会では林でないと答弁できないことがあるのか。山田副大臣を代理出席させたら林が出席したのと同じではないか。G20に林を出席させないことで政府に国際的汚点をつけ、日本の評価を落としたいんだろうね。政治家のやることではない。ガキのいじめと同じだ。立民は所詮このレベルだがね。

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立民が喧嘩すればガキの喧嘩みたいだ。 だって未熟な大人たちばかりだからね。
立憲と日本維新の会による共闘合意を批判した維新の松井一郎前代表大阪市長)の発言に対して、立憲民主党の泉健太代表が22日の記者会見で共闘は野党全体にとってプラスだとした上で「引退間近の老害的発言だ。今になって怪気炎を上げる必要はない。すぐ政局に絡めてけん制するのは余計だ」と述べた。これに対し日本維新の会の藤田文武幹事長は28日、泉健太代表の「老害的な発言について「大変、失礼な話だ。泉氏は議員歴も長く、若くして役職に就き、年配の方や先輩議員が回りにたくさんいるのだから、もう少し礼節をわきまえてやられたほうがいいのではないか。立民と泥仕合をしてもしようがない。もう、ちゃんとしてくださいと思う」」と苦言を呈した。
もうすでに泥仕合になってんじゃん。立憲民主党は元来、良識、見識ある政党ではなく、党を構成する議員が労働組合で赤旗振ってたやつがほとんどだから、あまり学があるやつは少ない。未成熟な大人の集団だ。だから礼節をわきまえた大人など極めて少ない。それは何でもスキャンダルに仕立て政府を追及する姿勢、それが政治家の仕事だと勘違いしている姿を見ていると「やっぱりな」と思ってしまう。そんな政党と共闘する維新も維新だね。
見たくはないがガキの喧嘩もたまにはいいか。

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