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韓国、GSOMIA破棄で問題ぶり返し。日本は成り行きに任せて、ドンと構えていればいい。

 徴用工の現金化問題。韓国の裁判所が出した新日鉄住金(現・日本製鉄)への資産差し押さえ命令の「公示送達」の効力が4日に発生し、韓国内の日本製鉄の資産の現金化(売却)手続きが可能となった。日本政府は現金化された場合、あらゆる対応措置、つまり報復措置を用意しているとして、韓国をけん制しているが、韓国側も日本に対し「日本と同水準の対抗措置」を検討しているという。現金化に向けて日韓双方、腹の探り合いが熱を帯びてきた。
 そんな中で韓国はまたもGSOMIAを持ち出してきた。GSOMIAは韓国が昨年8月に破棄を決定したが、その後維持が決定された。これが今月下旬に終了通告期限を迎える。韓国外務省報道官は「いつでも終了させることは可能」とし、維持は「日本の輸出規制措置の撤回の動向次第だ」との認識を示した。またも問題のぶり返しだ。
 韓国との交渉はいつも「問題のぶり返し」で、建設的議論ができない。交渉を進めても、ある時点で必ず「原点」に戻ってくる。それは韓国が交渉で不利になるときに使う手だが、日本との交渉でいつも使ってきた論法でもある。これまで日本が譲歩しつづけ、韓国の主張を受け入れてきたことが韓国の姿勢を増長させてきた点は否めない。
 今回またも持ち出されたGSOMIA。これは日米韓の問題ではあるが、主は米韓の問題だ。米韓同盟を考えて、いくら日本が相手だと言っても、日本とのGSOMIAを破棄することをアメリカが同意するはずもなく、韓国も分かっているはずだ。日本としては、こちら側から頭を下げてお願いする話ではない。成り行きに任せるくらいの気持ちでドンと構えていればいい。
 日本がペコペコと頭を下げてお願いする姿だけは見せてほしくないし、政府にはそういう気持ちは微塵も感じられないが、親韓派の売国議員が、韓国の要請を受けて、陰でこそこそと政権、与党工作をしていることは容易に想像できる。
 安倍首相はこの際、このような売国奴的動きを、国民の前にオープンにして日韓関係を見直すと宣言すればいいと思う。
 これができたら支持率は急増すると思うよ。
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テーマ : 韓国について - ジャンル : 政治・経済

文在寅、中国の王毅外相に脅され、GSOMIA破棄に走る?

 韓国向け輸出管理の厳格化をめぐり、12月16日に東京で貿易管理当局による局長級の政策対話が開かれる。輸出管理厳格化の原因となった韓国側の貿易管理体制や法整備の現状などで意見交換する。梶山経産相は「対話を通じて大量破壊兵器の不拡散に向けた協力が進むことを期待している」と述べた。韓国側は政策対話で日本の輸出管理厳格化の撤回を求めるものとみられる。これに対して日本側は、韓国の貿易管理上の法制度の不備や審査体制の脆弱性などが改善され、それが政策対話などを通じて確認されない限りは、輸出管理の厳格化を見直さない姿勢を崩していない。
 韓国はこの政策対話を、日本の輸出管理厳格化の撤回を協議する場として捉えており、政策対話前から日韓の認識は大きく食い違っている。韓国にすれば、GSOMIAを失効直前に延長したことを譲歩と捉えており、今度は日本が妥協する番だと主張してくる。おそらく、この政策対話で話がまとまることはない。おりしも、5日中国の王毅外相が訪韓して、文在寅に「GSOMIAを破棄して中国に付くのか、延長してアメリカに付くのか」と恐喝された模様だ。身動きの取れない文在寅だが、これも身から出た錆だ。
 政策対話が物別れに終わり、韓国はまたGSOMIA破棄を持ち出して日本を牽制する。しかし最終的にGSOMIAは破棄される。既定路線だ。そして、これからが韓国の悲劇の始まりだ。韓国人にはこういう姿が良く似合う。自らを悲劇のヒロインに仕立て泣きわめき、自分らがいかに悲しい境遇にあるのかとまわりに喧伝し、同情を買おうとする。それが韓国人の本当の姿だ。今度はどんな泣き喚き方をするのか見てみたい気もする。そこには同情の「ど」の字も浮かばない。
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日韓の「合意できなことに合意」する技術って、日本が主張を押さえることじゃないの?

 28日、産経新聞(WEB版)に元外務官僚の宮家邦彦氏がコラムを書いていた。日韓のGSOMIAが失効回避されたことについて、韓国に対するアメリカの圧力が決定的だったとしている。ほとんど出口のない迷路からの脱出劇に近い困難な交渉を担当した日本、韓国および米国の外交官諸氏は称賛に値すると述べている。しかし、それは新たなラウンドの始まりにすぎなく、日本は状況のさらなる悪化に今から備えておく必要があると提言している。そして1990年代まで日韓には「合意できないことに合意」する技術があった。今一度当時の技術を思い出す価値はあると結んでいる。官僚出身者らしいコラムだと思い読んだ。ただ最後の『1990年代まで日韓には「合意できないことに合意」する技術があった」』に、少しカチンときた。つまりそれは、ほとんどが、日本が主張を抑制して妥協したことで合意できたことではなかったのか。それを外交の「技術」というのはあまりにもおこがましいとワシは思うよ。
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テーマ : 韓国について - ジャンル : 政治・経済

トランプと安倍、文政権下での協定更新を見限っている? そうであってほしいな。

14日産経ニュース(WEB版)より引用

文政権は「同盟関係悪用」、米政権は対応「遅い」と米専門家ら GSOMIA問題で
 韓国が日本との包括的軍事情報保護協定(GSOMIA)の破棄を凍結し、失効が回避されたことに関し、トランプ米政権や専門家の間では「歓迎する」(ポンペオ国務長官)との声が上がる一方、今回の問題が日米韓の連携体制に重大な傷痕を残したとの意見も少なくない。
 米中央情報局(CIA)で朝鮮半島情勢の分析官を務めた、政策研究機関「ヘリテージ財団」のブルース・クリングナー上級研究員は、協定の失効回避について「日韓と米国に前向きかつ賢明な外交を実施する機会を与えるもので、歓迎できる」と評価した上で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権に協定破棄の決断を翻意させたトランプ政権の働きかけは「称賛に値する」とした。 ただ、米政権の取り組みは「(立ち上がりが)遅く、手荒だった」とも指摘。本来であれば、文政権による慰安婦問題をめぐる日韓合意に基づく「和解・癒やし財団」の解散決定(昨年11月)やいわゆる徴用工訴訟の最高裁判決(同10月)の時点から、水面下で活発な外交活動を展開しておくべきだったとも批判した。
 一方、アーミテージ元国務副長官とジョージタウン大のビクター・チャ教授(元国家安全保障会議=NSC=アジア部長)は23日付の米紙ワシントン・ポストに連名で寄稿し、文政権が協定破棄を凍結したことを一応は評価しつつ、一連の行動は「日米韓の間で蓄積された信頼関係を傷つけた」と非難した。両氏は、GSOMIAの問題を使って米政権を日韓の経済と歴史をめぐる対立に巻き込もうとした文政権の手口は「同盟関係の悪用行為だ」と切り捨てた。また、文政権が協定破棄決定で日韓を脅した振る舞いは、日米韓が北朝鮮の核実験やミサイル発射に対応する能力を低下させるだけでなく、韓国と日米との安全保障上の利害が切り離され、同盟崩壊につながる恐れがあると警告した。 特に、安倍晋三首相が北朝鮮の核を「日本の存立に関わる脅威」と位置づけているのに対し、来年に総選挙を控える文大統領は脅威を重視しない傾向にあるとし、懸念を示した。(以上)

 日韓のGSOMIA交渉で、アメリカは韓国、文政権に対し、強力な圧力をかけて協定の破棄を撤回させようと動いていたが、上記の識者のコメントを読むと、やはりアメリカは物事の本質をよく考えていることがわかる。国力を背景にした強引な交渉だけが報道されて、一般人は、アメリカはあまりにも力任せに、自国の都合を優先させているという感想を持ちがちだが、その表面の裏では極めて冷静に情勢を分析している。そこがアメリカの強さでもあり怖さでもある。
 日韓のGSOMIA交渉では、アーミテージ元国務副長官とジョージタウン大のビクター・チャ教授(元国家安全保障会議=NSC=アジア部長)が23日付の米紙ワシントン・ポストに連名で寄稿した記事のとおり、韓国は、「GSOMIAの問題を使って米政権を日韓の経済と歴史をめぐる対立に巻き込もうとした同盟関係の悪用行為」を働いたのであり、「日米韓の間で蓄積された信頼関係を傷つけた」ものだ。
 GSOMIA交渉の中で、韓国はアメリカからの圧力で、日本の輸出規制の緩和を図ろうとしたが、アメリカは動かなかった。そこには、日本に非がないという認識と、アメリカと日本、トランプと安倍の信頼関係が大きくものを言っていると思う。逆にアメリカと韓国、トランプと文の信頼関係がないことの表れでもある。
 GSOMIAの失効が回避されたとはいえ、正式に条約が更新されたわけではない。これから日韓の局長級対話が始まるというが、アメリカも日本も、文政権下での協定更新を見限っているのではないかと思う。日韓の局長級対話の動向が楽しみだ。
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テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済

GSOMIAの延長は解決ではない。最終的に「破棄」になってほしいな。

 日韓間の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が失効を回避された。「GSOMIAの失効は中朝を利するだけ」としたアメリカの強力な圧力と説得が功を奏したといえる。アメリカも日本も一安心てところだ。しかし、「中朝を利するだけ」と言っても、文在寅は中朝側につきたいというのが彼の政治姿勢だ。GSOMIAの延長で時間稼ぎをしただけで、文の政治姿勢が変わったとは思えない。
 アメリカおよび日本は、中朝よりの文政権と本気でGSOMIAを運用しようと思っているのだろうか。韓国に提供された情報が中朝に筒抜けになっていると言っていたのはアメリカだ。また韓国が北朝鮮の瀬取りをほう助しているという疑いもあり、韓国への信頼関係は崩壊していたはずではなかったか。なのにアメリカと日本は、なぜそこまでGSOMIAの維持に拘るのか理解できない。日本にとっては韓国艦船によるレーダ照射問題も解決されていない。こんな状態の文政権下の韓国と軍事機密を共有しようと考えている日本は、あまりにも能天気すぎる。実際には、アメリカおよび日本も高度な軍事機密は提供しないという見方もあるが、それならなおの事GSOMIAの維持に固執するのかわからない。
 GSOMIAの延長は解決ではない。これから日韓局長級協議が始まる。そこで最終的にGSOMIA の破棄が決定されることを望む。
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