韓国、日本をホワイト国に戻す。だから日本も韓国をホワイト国に戻してね。知らん!!
韓国政府は、24日に輸出手続き簡素化の恩恵を与える国のリスト「ホワイトリスト」に日本を再び加える。2019年の日本の輸出規制に対応し、日本をホワイトリストから除外して以来、3年数カ月ぶりになる。これにより韓国では、近く日本も韓国をグループAに再び加えるものと期待している。
韓国がホワイト国復帰を期待するのは勝手だが、日本あくまでも輸出手続きを厳格化するために韓国をホワイト国から除外したものだ。韓国が日本から輸入したフッ化水素などの半導体重要素材が不正に第三国に横流しされているのではないかといった不明朗な輸入に対し輸出手続きの簡素化という優遇措置を中断したものだ。だから日本が韓国をホワイト国に復帰させるには、韓国がフッ化水素等を適正に使用していることが確認されなければならない。韓国が日本をホワイト国に復帰させたことの交換条件で日本が韓国をホワイト国に復帰させることは断じてあってはならない。
日本が韓国のホワイト国に復帰しようがしまいがどうでもいい話だ。復帰しなくても何の不便もない。だから韓国に媚びることなく「日本は日本の基準に基づいて判断する」と冷淡に言ってやればいいだけだ。
尹 錫悦が大統領なって日韓関係を改善する動きが急ピッチに進んでいる。岸田政権はこれまでの反日政権時代に戻さないため尹大統領を支援すべく関係改善に前めりだ。韓国のホワイト国復帰も既定路線という見方もある。しかし尹政権の動きとは逆に徴用工被告企業の差し押さえ財産が現金化される動きもあり、尹政権の足元は盤石ではない。あわてて韓国をホワイト国に復帰させてこれまでの日韓関係の二の轍を踏むことだけは避けなければならない。

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韓国がホワイト国復帰を期待するのは勝手だが、日本あくまでも輸出手続きを厳格化するために韓国をホワイト国から除外したものだ。韓国が日本から輸入したフッ化水素などの半導体重要素材が不正に第三国に横流しされているのではないかといった不明朗な輸入に対し輸出手続きの簡素化という優遇措置を中断したものだ。だから日本が韓国をホワイト国に復帰させるには、韓国がフッ化水素等を適正に使用していることが確認されなければならない。韓国が日本をホワイト国に復帰させたことの交換条件で日本が韓国をホワイト国に復帰させることは断じてあってはならない。
日本が韓国のホワイト国に復帰しようがしまいがどうでもいい話だ。復帰しなくても何の不便もない。だから韓国に媚びることなく「日本は日本の基準に基づいて判断する」と冷淡に言ってやればいいだけだ。
尹 錫悦が大統領なって日韓関係を改善する動きが急ピッチに進んでいる。岸田政権はこれまでの反日政権時代に戻さないため尹大統領を支援すべく関係改善に前めりだ。韓国のホワイト国復帰も既定路線という見方もある。しかし尹政権の動きとは逆に徴用工被告企業の差し押さえ財産が現金化される動きもあり、尹政権の足元は盤石ではない。あわてて韓国をホワイト国に復帰させてこれまでの日韓関係の二の轍を踏むことだけは避けなければならない。

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韓国も日本をホワイト国から除外。いいねー、もっとやってよ。
韓国政府は18日、安全保障上の輸出管理で優遇する国のグループから日本を除外した。日本が韓国をホワイト国から除外した対抗措置と見られる。
日本が韓国を除外したのはそれなりの理由があり、日本の疑念に対する韓国からの回答がいまだにないことが原因だ。韓国の回答によっては除外措置が回避された可能性もあるが、いかんせん日本の疑念に答えようとしないのだから仕方がない。しかし、韓国が日本を除外したことには理由がない。ただ感情的に対抗措置をとったにすぎない。まっ、韓国さんのやることだから、理由などは関係ないってことでしょうね。何事も感情で判断する国民性ですからね。公理も道理も、理論も法律も政治も、すべて国民感情で判断される国、それが韓国なんです。実質、独裁国家と変わらない。民主国家は、こんな国との付き合いなどできないし、防衛協力など論外だ。そういう意味において、今の日韓関係はいい傾向に向かっている。
日本が韓国から絶対に輸入しなければいけないものなどないから、韓国に輸出管理優遇国から除外されても全く影響ないね。なんなら日本を禁輸してもらってもいいくらいだ。韓国は日本を「国際協力が困難な国」というが、だったらすぐにでも、日本と付き合いを止めてしまいなさい。断交してもいいですよー。はやくそんな世の中にならないかなー。

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日本が韓国を除外したのはそれなりの理由があり、日本の疑念に対する韓国からの回答がいまだにないことが原因だ。韓国の回答によっては除外措置が回避された可能性もあるが、いかんせん日本の疑念に答えようとしないのだから仕方がない。しかし、韓国が日本を除外したことには理由がない。ただ感情的に対抗措置をとったにすぎない。まっ、韓国さんのやることだから、理由などは関係ないってことでしょうね。何事も感情で判断する国民性ですからね。公理も道理も、理論も法律も政治も、すべて国民感情で判断される国、それが韓国なんです。実質、独裁国家と変わらない。民主国家は、こんな国との付き合いなどできないし、防衛協力など論外だ。そういう意味において、今の日韓関係はいい傾向に向かっている。
日本が韓国から絶対に輸入しなければいけないものなどないから、韓国に輸出管理優遇国から除外されても全く影響ないね。なんなら日本を禁輸してもらってもいいくらいだ。韓国は日本を「国際協力が困難な国」というが、だったらすぐにでも、日本と付き合いを止めてしまいなさい。断交してもいいですよー。はやくそんな世の中にならないかなー。

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韓国、GSOMIA破棄。おめでとう!
韓国大統領府は22日、日本と締結している軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定した。予想は出来ていたが、「やっぱり、そこまでやりよったか。」か一部意外でもあった。21日のこのブログでも書いたが、韓国がGSOMIAを破棄しようが、更新しようが実体は何も変わらないと思う。日韓の信頼関係が根本から崩れている以上必然の帰結だ。安倍政権も予測はしていたと思う。GSOMIAで日本が受けるメリットは、韓国が受けるメリットに比べたら極めて小さいものだ。何も慌てる必要はないし、米国とのGSOMIAを緊密化しておけば済む話しだ。静観しておけばいい。
GSOMIAにおける日韓の交渉を見ていると、韓国はこの協定の当事者という認識が全くみられない。日本が協定の更新をお願いしてきている立場だから、話を聞いてやるけど、日本の言いなりにはならないぞと、完全に上から目線の対応だった。日本には何が何でも頭を下げない、お願いなどしないという穿ったプライドというか、日本に対する特殊な感情が、国家の理性までも支配してしまった。
そもそも、GSOMIAはいったい誰のための協定だったのか。この根源的問題さえ、いまの韓国は正常に判断できなくなっている。韓国の国民病である「火病」に、大統領から国民までがみな罹っている状態だ。韓国は、日本を困らせよう、慌てさせようと、この協定の破棄をちらつかせて圧力をかけたようだが、日本が全く動じなかったため、振り上げた拳を下すことができず、破棄に踏み切ったとみることができる。日本の前でメンツを潰すことが屈辱と思ったのだろう。しかし、この協定がなくなってしまっても日本は痛くも痒くもない。想定の範囲内だ。問題は米国がこれをどう判断するかだ。今の韓国にそこまで考える冷静さは期待できないが、米国は、というかトランプはシヴィアーな決断をするかもしれない。元来から在韓米軍の縮小を発言してきたから、この機会を捉えてはっきりと宣言するかもしれない。北との非核化交渉も中断、それどころか緊張化する怖れすら出てくる。日本はいやが上にも一層の防衛体制の充実が求められる。反面教師的に言えば、このように事態が推移すれば、安倍ちゃんが進めようとしている憲法改正論議に拍車がかかる。反安倍の文在寅大統領は、安倍を追い落とそうともがいたが、結果安倍政治を強化する方向に手助けしたことになる。
国際政治は皮肉なもんだなー。これもみんな、文在寅の浅はかさが招いた結果。韓国国民は喜んで受け入れてもらいたいものだ。

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GSOMIAにおける日韓の交渉を見ていると、韓国はこの協定の当事者という認識が全くみられない。日本が協定の更新をお願いしてきている立場だから、話を聞いてやるけど、日本の言いなりにはならないぞと、完全に上から目線の対応だった。日本には何が何でも頭を下げない、お願いなどしないという穿ったプライドというか、日本に対する特殊な感情が、国家の理性までも支配してしまった。
そもそも、GSOMIAはいったい誰のための協定だったのか。この根源的問題さえ、いまの韓国は正常に判断できなくなっている。韓国の国民病である「火病」に、大統領から国民までがみな罹っている状態だ。韓国は、日本を困らせよう、慌てさせようと、この協定の破棄をちらつかせて圧力をかけたようだが、日本が全く動じなかったため、振り上げた拳を下すことができず、破棄に踏み切ったとみることができる。日本の前でメンツを潰すことが屈辱と思ったのだろう。しかし、この協定がなくなってしまっても日本は痛くも痒くもない。想定の範囲内だ。問題は米国がこれをどう判断するかだ。今の韓国にそこまで考える冷静さは期待できないが、米国は、というかトランプはシヴィアーな決断をするかもしれない。元来から在韓米軍の縮小を発言してきたから、この機会を捉えてはっきりと宣言するかもしれない。北との非核化交渉も中断、それどころか緊張化する怖れすら出てくる。日本はいやが上にも一層の防衛体制の充実が求められる。反面教師的に言えば、このように事態が推移すれば、安倍ちゃんが進めようとしている憲法改正論議に拍車がかかる。反安倍の文在寅大統領は、安倍を追い落とそうともがいたが、結果安倍政治を強化する方向に手助けしたことになる。
国際政治は皮肉なもんだなー。これもみんな、文在寅の浅はかさが招いた結果。韓国国民は喜んで受け入れてもらいたいものだ。

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サムスン電子に半導体材料輸出許可。2例目。「妥協」の始まりか?
20日の産経ニュースより引用
半導体材料の輸出許可 日本、2度目と韓国報道
2019.8.20 01:08経済金融・財政
韓国の聯合ニュースは19日、日本政府が韓国向けの輸出規制を7月に強化した半導体材料3品目のうち、感光剤の「レジスト」の輸出を許可したと伝えた。今回で2度目となる。 サムスン電子から発注を受けた日本のメーカーによる輸出という。聯合は、21日に中国の北京郊外で日韓外相会談が行われるのを前に、日本が「(肯定的な)メッセージ」を送ったとの見方が一部で出ていると報じた。 一方、フッ化水素などの材料の輸出は許可されていないため「依然として憂慮は残る」とする業界関係者の声も伝えた。(共同)
日本政府のやることはやっぱり中途半端だなと思う。というか信念が全く感じられない。
日本政府は韓国に対して、大量破壊兵器に転用可能な戦略物資の輸出管理に疑念があり、その答えを韓国に求めていたわけだが韓国からの回答はなく、半導体材料3品目「フッ化水素」、「フッ化ポリイミド」、「レジスト」について輸出管理を厳格化したはずだった。輸出管理に関する韓国からの回答はいまだにない。こういう状況にあるにもかかわらず、日本政府はサムスン電子対し、「レジスト」の輸出許可を出した。政府はサムスン電子の輸出審査に問題がないと言いたいのだろうが、本末転倒している。まずは韓国政府が、輸出管理に関する日本政府の疑念を払拭するのが先で、これが解決したのちに個別審査に移るのが筋だ。今回の事例を認めてしまうと、韓国の個別企業に対する規制品輸出が先行、実態化して、韓国政府に対する疑念が無意味化する。つまり、韓国政府の輸出管理に疑念を抱きながらも、韓国の個別企業にはこれまでどおり半導体材料を輸出することになり、日本政府の対応に矛盾が生じることになる。いつものことながら、日本政府は韓国のことを慮って寛大な処置をとったのだろうが、といっても実態は妥協なのだが、これが逆の結果を生むという教訓を学んでいない。馬鹿としかいいようがない。
今回の処置は2件目だが、これから3件、5件、10件と増えてくるだろう。そのうちに韓国は世界に向かって、「韓国への日本の輸出規制が不当なものであることは、WTOをはじめ世界に訴えてきたが、それが認められることになり、日本は韓国に対する輸出規制を解除せざるを得なくなった。韓国の主張が認められたことは評価されるが、自由貿易秩序を乱すいかなる政策にも世界は目を背けてはならない。」と勝利宣言をするだろう。そして日本政府は加害者で悪、土下座して謝罪ってパターンだね。
いつも思うことだが、安倍ちゃんは詰めが甘いよなー。今の安倍内閣に対する支持率の高さは、韓国に対し、国家として毅然とした姿勢を執っていることの表れなのだが、こういう妥協が続けば、内閣支持率は確実に下がる。年内にあるかもしれないという衆院総選挙は憲法改正議論どころではない状況になることを覚悟しなければならない。

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半導体材料の輸出許可 日本、2度目と韓国報道
2019.8.20 01:08経済金融・財政
韓国の聯合ニュースは19日、日本政府が韓国向けの輸出規制を7月に強化した半導体材料3品目のうち、感光剤の「レジスト」の輸出を許可したと伝えた。今回で2度目となる。 サムスン電子から発注を受けた日本のメーカーによる輸出という。聯合は、21日に中国の北京郊外で日韓外相会談が行われるのを前に、日本が「(肯定的な)メッセージ」を送ったとの見方が一部で出ていると報じた。 一方、フッ化水素などの材料の輸出は許可されていないため「依然として憂慮は残る」とする業界関係者の声も伝えた。(共同)
日本政府のやることはやっぱり中途半端だなと思う。というか信念が全く感じられない。
日本政府は韓国に対して、大量破壊兵器に転用可能な戦略物資の輸出管理に疑念があり、その答えを韓国に求めていたわけだが韓国からの回答はなく、半導体材料3品目「フッ化水素」、「フッ化ポリイミド」、「レジスト」について輸出管理を厳格化したはずだった。輸出管理に関する韓国からの回答はいまだにない。こういう状況にあるにもかかわらず、日本政府はサムスン電子対し、「レジスト」の輸出許可を出した。政府はサムスン電子の輸出審査に問題がないと言いたいのだろうが、本末転倒している。まずは韓国政府が、輸出管理に関する日本政府の疑念を払拭するのが先で、これが解決したのちに個別審査に移るのが筋だ。今回の事例を認めてしまうと、韓国の個別企業に対する規制品輸出が先行、実態化して、韓国政府に対する疑念が無意味化する。つまり、韓国政府の輸出管理に疑念を抱きながらも、韓国の個別企業にはこれまでどおり半導体材料を輸出することになり、日本政府の対応に矛盾が生じることになる。いつものことながら、日本政府は韓国のことを慮って寛大な処置をとったのだろうが、といっても実態は妥協なのだが、これが逆の結果を生むという教訓を学んでいない。馬鹿としかいいようがない。
今回の処置は2件目だが、これから3件、5件、10件と増えてくるだろう。そのうちに韓国は世界に向かって、「韓国への日本の輸出規制が不当なものであることは、WTOをはじめ世界に訴えてきたが、それが認められることになり、日本は韓国に対する輸出規制を解除せざるを得なくなった。韓国の主張が認められたことは評価されるが、自由貿易秩序を乱すいかなる政策にも世界は目を背けてはならない。」と勝利宣言をするだろう。そして日本政府は加害者で悪、土下座して謝罪ってパターンだね。
いつも思うことだが、安倍ちゃんは詰めが甘いよなー。今の安倍内閣に対する支持率の高さは、韓国に対し、国家として毅然とした姿勢を執っていることの表れなのだが、こういう妥協が続けば、内閣支持率は確実に下がる。年内にあるかもしれないという衆院総選挙は憲法改正議論どころではない状況になることを覚悟しなければならない。

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