「核兵器廃絶の署名」はジュネーブ迄行かなくても、東京の「朝鮮総連」に届けたら。
核兵器廃絶を訴える署名を国連機関に届ける26代目の「高校生平和大使」が6月7日発表された。16都道府県の高校から22人を選出された。新型コロナで中断していた国連欧州本部(ジュネーブ)への派遣を4年ぶりに再開する。核兵器廃絶を訴える署名を国連機関に届けるという活動が中断期間を除いて22年間行われている。
この活動自体を否定するつもりはないが「高校生平和大使」の訴えは世界に届いているのか。22年の間に核兵器が廃絶される方向に世界は動いたのか。ワシはむしろ訴えとは反対に核兵器の脅威は高まっていると思う。
被爆国の高校生が核兵器廃絶の署名を国連に届けることが日本そして国連の年中行事になっているような気がしてならない。日本でマスコミが騒ぐほど世界では注目されていないのではないか。
日本から来た高校生は原爆の惨状を説明して核兵器を廃絶すべきと訴えているが、これに賛同する人々は実は極わずかであり、大半人々は理想論として賛同しているにすぎないとワシは思っている。むしろ、日本のような被爆国にならないために我が国も核兵器を所有して相手に核を使わせないようにするという「核による抑止」の考えが主流ではないかと思う。現に北朝鮮はまさにこの考えで核兵器の開発を行っており、核兵器を搭載する弾道弾ミサイルの発射実験まで行っている。
「高校生平和大使」は地球の裏側にまで行って、明後日(あさって)の方向向いて核兵器の廃絶を叫ぶのではなく、ほぼ隣国といえる北朝鮮に対し核兵器廃絶を訴えるべきではないか。わざわざジュネーブ迄行かないで東京に行って、朝鮮総連を訪問して核兵器廃絶を訴える署名を届けたらどうか。
広島、長崎の市民団体「高校生平和大使派遣委員会」様、そう思いませんか。

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この活動自体を否定するつもりはないが「高校生平和大使」の訴えは世界に届いているのか。22年の間に核兵器が廃絶される方向に世界は動いたのか。ワシはむしろ訴えとは反対に核兵器の脅威は高まっていると思う。
被爆国の高校生が核兵器廃絶の署名を国連に届けることが日本そして国連の年中行事になっているような気がしてならない。日本でマスコミが騒ぐほど世界では注目されていないのではないか。
日本から来た高校生は原爆の惨状を説明して核兵器を廃絶すべきと訴えているが、これに賛同する人々は実は極わずかであり、大半人々は理想論として賛同しているにすぎないとワシは思っている。むしろ、日本のような被爆国にならないために我が国も核兵器を所有して相手に核を使わせないようにするという「核による抑止」の考えが主流ではないかと思う。現に北朝鮮はまさにこの考えで核兵器の開発を行っており、核兵器を搭載する弾道弾ミサイルの発射実験まで行っている。
「高校生平和大使」は地球の裏側にまで行って、明後日(あさって)の方向向いて核兵器の廃絶を叫ぶのではなく、ほぼ隣国といえる北朝鮮に対し核兵器廃絶を訴えるべきではないか。わざわざジュネーブ迄行かないで東京に行って、朝鮮総連を訪問して核兵器廃絶を訴える署名を届けたらどうか。
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テーマ : サヨク・在日・プロ市民 - ジャンル : 政治・経済
除名された松竹さんよ、共産党に言論・表現の自由などあるわけねーだろ!
党首公選制導入などを提唱し、共産党から除名処分を受けた現役党員の松竹伸幸氏は6日、東京都内で開いた記者会見で、来年1月に予定される党大会に向け、規約に基づき、処分の撤回を求めていく考えを示した。
松竹氏は会見で、党首公選制導入などを訴えた新著の内容が、党側から「分派活動」に該当すると指摘されたと説明。その上で「(該当するならば)憲法の言論・表現の自由は共産党員には全く許されていないにも等しい」「出版が分派活動として処分されるならば、憲法の言論・表現の自由は死ぬ」と強調した。
松竹氏の共産党党員歴がどれくらいかは知らないが、筋金入りの共産党員だということは察しが付く。しかし、その筋金入り氏が、共産党に「言論・表現の自由」があると思っていたことは意外だった。逆に共産党は、共産党が認める言論・表現しか認めないというのが共産党のイデオロギーだと一般の国民は思っている。いくら日本共産党は旧ソ連、中国のそれとは違うと言ったところで、旧ソ連邦下または東欧圏の東側諸国に言論・表現の自由どころか基本的人権さえもなかったことを見ると、日本共産党も同じ穴のむじなと思うのは自然だ。
共産党の歴史は弾圧・自由の抑圧・粛清で日本共産党も同じ歴史をたどっている。ただ、このような恐怖、暗いイメージを隠してあらゆる自由や権利を認め庶民とともに生きるというソフトイメージを出しているのが日本共産党だ。しかしその姿は偽りの姿であり、政権を奪取した暁には本来の共産党の顔に戻り弾圧・自由の抑圧・粛清が日常になる。
今回の松竹党員の除名で日本共産党の本当の顔を垣間見た感じだ。共産党を支持している有権者は松竹氏除名をどう見ているのだろうか。

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松竹氏は会見で、党首公選制導入などを訴えた新著の内容が、党側から「分派活動」に該当すると指摘されたと説明。その上で「(該当するならば)憲法の言論・表現の自由は共産党員には全く許されていないにも等しい」「出版が分派活動として処分されるならば、憲法の言論・表現の自由は死ぬ」と強調した。
松竹氏の共産党党員歴がどれくらいかは知らないが、筋金入りの共産党員だということは察しが付く。しかし、その筋金入り氏が、共産党に「言論・表現の自由」があると思っていたことは意外だった。逆に共産党は、共産党が認める言論・表現しか認めないというのが共産党のイデオロギーだと一般の国民は思っている。いくら日本共産党は旧ソ連、中国のそれとは違うと言ったところで、旧ソ連邦下または東欧圏の東側諸国に言論・表現の自由どころか基本的人権さえもなかったことを見ると、日本共産党も同じ穴のむじなと思うのは自然だ。
共産党の歴史は弾圧・自由の抑圧・粛清で日本共産党も同じ歴史をたどっている。ただ、このような恐怖、暗いイメージを隠してあらゆる自由や権利を認め庶民とともに生きるというソフトイメージを出しているのが日本共産党だ。しかしその姿は偽りの姿であり、政権を奪取した暁には本来の共産党の顔に戻り弾圧・自由の抑圧・粛清が日常になる。
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「外交で戦争を防げ」というサヨク。戦争は外交が破綻した結果起こるというこに知らんふり。
今日、出張先から帰社する車中でラジオをつけた。岸田政権の防衛費増大に対する論評を地元の識者がしゃべっていた。それにMCが相づちを入れて、識者の論評を後押ししていた。当然ながら識者の論評は批判的で、日本の軍事費増大が周辺諸国を刺激するといったものだった。聴取者の意見も受け付けており発表していた。ラジオを付けた時は防衛費増大に賛成という聴取者の意見が読まれていた。MCは軍備を増強したら安心するのですかねと懐疑的に紹介していた。次は防衛費増大に反対するという主婦の意見だった。「軍備を増強することだけが防衛ではありません。外交によって戦争になる事態を作らせないことが重要です」という意見だった。識者もMCも「そうです。それが大事ですね」と賛同した。
しかし、この意見はまったく子供じみた意見だ。よく戦争反対・平和論者がつかうロジックだ。戦争は外交交渉が破綻した結果起こるものだ。だから外交によって戦争になる事態を避けるべきと言う意見は矛盾している。外交交渉の先が議論されなければならないが、戦争反対・平和論者いわゆるサヨクさんは、その先の話をしない。意識的に外交交渉段階で止めている。その先を議論すると必然的に防衛、軍備へと話が展開される。そういう事態を考えたくないから議論したくないという姿勢だ。つまり国民の命と財産を守ることを放棄していることになる。しかし口をひらけば「命を守ることが大事」「平和が大事」という。平和経を唱えていれば戦争は起こらないという、新興宗教で戦争は防げると信じる信者だ。 言ってみればこれも統一教会と同じような宗教と言える。
平和論者よ、統一教会を笑えないよ。

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前川喜平の立民泉代表の年賀ツイート批判は、国政選挙出馬のためのサヨク層支持狙いか。
立憲民主党の泉健太代表が初詣で乃木神社に参詣したことをツイートすると、文科相の元事務次官の前川不公平もとい喜平が「明治天皇に殉死した長州閥の軍人を神と崇める行為」 だと噛みついた。
年始にこのニュースを見た時にワシはどこか違和感を覚えた。文科省の元事務次官を務めた男の批判にしては教養のかけらが見られない。キャリアのエリート官僚らしからぬ批判ツイートだったと思う。この男は現代の価値観で歴史を見る人間なのか。教育行政を司る事務系のトップがこういう価値観で歴史を見ていたのかと思うと日本の歴史教育がいかに偏向しているの分かったような気になった。
現代の価値観で歴史を見ると過去の歴史はみな否定される。そして現代の価値観を強要する教育行政が行われることになる。何のことはないまさに中国の歴史教育と同じだ。つまり前川は歴史を否定し、現在の価値観で歴史を再評価する思想的に共産主義者だということ。こういう思想で日本の教育行政に携わってきたということだ。
そして年始に乃木神社に参拝した立民泉代表を批判したツイートには、近い将来に国政選挙に出馬したいという思惑が感じられ、反自民、反憲法改正、反安保、反自衛隊を叫ぶサヨクの受けを狙って、自分を担いでくれる政党や団体へのアピールが感じられた。

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現代の価値観で歴史を見ると過去の歴史はみな否定される。そして現代の価値観を強要する教育行政が行われることになる。何のことはないまさに中国の歴史教育と同じだ。つまり前川は歴史を否定し、現在の価値観で歴史を再評価する思想的に共産主義者だということ。こういう思想で日本の教育行政に携わってきたということだ。
そして年始に乃木神社に参拝した立民泉代表を批判したツイートには、近い将来に国政選挙に出馬したいという思惑が感じられ、反自民、反憲法改正、反安保、反自衛隊を叫ぶサヨクの受けを狙って、自分を担いでくれる政党や団体へのアピールが感じられた。

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教員の不祥事は全部教育委員会が被れ。日教組組合員を前面に出すな、さもなくば教育行政には協力しない!
20日のテレビニュースで見たものだが、中学校で生徒が忘れたタブレットを職員室で保管中に、職員室での教員の話がタブレットに録音されていて、これを聞いた生徒が不登校になっているという。タブレットには教室では話せない、生徒に対する教員の言葉が録音されていたのだろう。職員室で同僚との話だから気が緩み生徒の批評など話をしたのだろうが、タブレットが録音ONになっていたとはお気の毒様と言う外ない。このニュースで教育委員会の幹部が3人並んで頭を下げていた。
教員の不祥事がニュースになるとき、必ずといっていいほど教育員会の委員長や教育長が謝罪会見をする。どうして問題を起こした教員がテレビに出て記者会見や謝罪をしないのか。塾の先生だったら氏名が公表され逮捕連行されている姿が映し出されたりしている。しかし公立の小中学校の教員の場合、氏名も公表されないし本人の動画も出ない。教育委員会の幹部が謝罪会見するシーンが出るだけだ。なんで公立の小中学校の教員はこんなに守られているのか。塾の先生との差は何なのか。日教組と教育委員会の暗黙ルールか。「教員を矢面に出すな。教育委員会が前面に立て。さもなくば教育委員会には何の協力もしないぞ」と脅しを入れられているのか。
報道するマスコミも当事者の教員を出せとは言わないし、取材もしない。これも日教組と新聞労連や民放連と裏の取り決めがあるのか。民間企業の社員だったら犯罪者として氏名顔付きで報道するくせに、ときには社長まで引きずりだして記者会見を開いたりするのに、教員はなぜか守られている。どう考えてもおかしい。
生徒の保護者はもっと声を上げてほしいものだ。

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教員の不祥事がニュースになるとき、必ずといっていいほど教育員会の委員長や教育長が謝罪会見をする。どうして問題を起こした教員がテレビに出て記者会見や謝罪をしないのか。塾の先生だったら氏名が公表され逮捕連行されている姿が映し出されたりしている。しかし公立の小中学校の教員の場合、氏名も公表されないし本人の動画も出ない。教育委員会の幹部が謝罪会見するシーンが出るだけだ。なんで公立の小中学校の教員はこんなに守られているのか。塾の先生との差は何なのか。日教組と教育委員会の暗黙ルールか。「教員を矢面に出すな。教育委員会が前面に立て。さもなくば教育委員会には何の協力もしないぞ」と脅しを入れられているのか。
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