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映画 「海難1890」  お薦め。 トルコはいいねー。 

  今日、映画「海難1890」を見た。トルコの軍艦エルトゥールル号が答礼のため明治天皇に謁見した帰り、9月16日、和歌山県串本沖で台風のた座礁し、乗組員650名のうち587名が死亡するという大遭難事故があった。串本の沖にある大島の人々は、台風、豪雨で大しけの中63名を救助し、献身的な看護をして、彼らを日本の軍艦で祖国トルコに送り届けた史実の映画化だ。日本とトルコの友好の原点がここにある。この事件は、これまで日本の教科書にも載ったことがなく、学校でも教えてこなかったが、近年ではインターネットのyoutubeでも見ることができるし、テレビでも特集されたりしたから、知っている人も増えてきている。しかし、トルコでは、小学校の教科書に載っており、トルコの人々は大半がこの事件のことを知っている。
  この事件から95年後の1985年、イラン・イラク戦争の時、イラクのフセイン大統領は48時間後にイランの上空を飛ぶ飛行機は、すべて撃ち落とすと声明を出した。各国はイラン在住の自国民を救出するため軍用機、民間機を派遣ンし、自国民の救出にあたった。日本は自衛隊機を飛ばすことに、左翼、マスコミが反対するものだから、自衛隊機を派遣することもできず、当時株主だった日本航空は、乗員の安全が確保されないという理由で派遣を拒否した。イランに取り残された日本人たちは、祖国にも見放され、失意の底にいた。そこに救援機を派遣してきたのがトルコ航空だった。イランにいたトルコ人たちは、自分のことよりも日本人を優先して登乗させてくれた。そして何より、この危険な飛行を志願してくれたトルコ航空のクルーには感謝してもしきれないくらいだ。
  映画では、救出のためにイランへの飛行機派遣を決めたことを説明する役員が、「今回の飛行は危険な飛行になる。爆弾、銃弾のなかの飛行になるかもしれない。行先はテヘランだ。この飛行に志願するものは手を挙げてくれ」といった。このとき話を聞いていたパイロット全員が無言で手を挙げた。感動的だった。JALの当時の、そして今のパイロットたちは、恥ずかしくてこのシーンを見ることができないだろうと思った。
  日本の左翼の連中さん、安保法案が危険だ、戦争になると騒いでいらっしゃるが、海外同胞の命を見殺しにできるのなら、平和だの、命が大事だのと言わないこっちゃ。この映画見て、感想文を出しなさい。ワシが採点してやるから。
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左翼のみなさん、96条改正に何故ビビる?

  5月3日の憲法記念日。憲法改正派、護憲派それぞれが集会をひらき、改憲、護憲を訴えていた。ことしは例年と様子が違うのは、安倍内閣が、憲法改正要項を定めた憲法96条の改正を、来る参院選の選挙公約にする方針を表明していることだ。憲法改正に必要な発議要件「衆参とも総議員の3分の2以上の賛成」を「過半数の賛成」に変えるものだ。これにより憲法改正を今よりも容易にするのが狙いだ。
  護憲派や左翼連中および彼らを支持するマスコミは、憲法の改正を容易にし、戦争をし易くすると批判しているが、肝心な点に触れていない。安倍内閣は、独裁的にそれをやろうとしているわけではなく、またそれが出来るはずもないのだが、選挙公約にすると言っているのだ。つまり96条の改正を選挙の争点にする、国民の判断を仰ぎたいと言っているのだ。これのどこが悪いのか、批判されるのか。判断するのは、あくまでも国民だ。その国民の過半数が賛成すれば、96条は改正される。当たり前のことだ。それが民主主義というのもではないか。96条の改正がそんなに心配ならば、発議要件を「3分の2以上の賛成に戻します」と言って、国民の過半数の支持を得ればいいだけのことではないか。そしたらお望みどおり現憲法に戻る。
  96条を改正したからと言って、すぐに憲法が改正されるとは思わないが、現憲法に多々問題があるのに、それを不磨の大典のように一言一句たりとも改正したらいけないという風潮には反対だ。憲法はそんなに頻繁に改正すべきではないという意見もあるが、これにも反対だ。憲法は時代とともに常に変わっていくのが自然な姿ではないか。人間の普遍的な価値とかいうが、これさえも将来どう変わっていくかわからない。だからその時々の、過半数の人々が賛同する価値が、その時代の価値観といっていいと思う。
  96条に反対する人は、何を怖がっているのだ。自分たちの考えが正しいと思うなら、それを選挙公約にして、国民の信を問え。
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