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バカ親にビビる教育委員会、何でも「いじめ」になると判断

東京の小学校の教諭が、小2の児童に暴言を吐いたとして、学校勤務からはずされているという記事を読んだ。この担任は、クラスの児童が教諭の呼び掛けに返事をしなかったことを注意して、「動物じゃないんだから、ちゃんと返事をしなさい」と発言したという。また、いつも給食を残す児童に、「(もらう量を)少なくして。いつも残して迷惑だから。みんなもそう思うよね」と言ったという。ワシはびっくりしたと言うか、目を疑ったよ。この程度の言葉が「暴言」になるのかって。
このような言葉はワシの子供の頃は普通に使われていたし、ワシも子供が小さいときは、同様のことを言って躾けてきた。ワシが覚えているのは、夕食に味噌汁が出た。ワシは右手を汁椀に添えて、左手はダラリと下げたまま、口を汁椀につけて味噌汁をすすっていた。すると母親が、大声で、「犬、猫じゃないんだから、汁椀をちゃんともって飲みなさい!」と烈火のごとく怒った。今でもあの時の光景が思い出される。お使いを頼まれてブーブー文句を言っていると、「あんたはブタか!」とも言われた。この記事の感覚からすると、ワシの母親は子供に暴言を浴びせるとんでもない親ということになる。しかし、この程度のことが、「小2児童に暴言」と全国版で報じられる内容なのか。ワシはこの記事を産経新聞で見ているが、産経は暴言だと言いたいのだろう。この感覚は相容れない。
 市教委は「いじめにつながるような発言もあった」として、女性教諭を学校勤務からはずしているが、最近の傾向として、何でもいじめにつなげて考え、批判されることを極力避けているように思われる。いじめ恐怖症にでもなったようだ。
 この問題は、子供から事情を聴いた親が、子供に録音機器を持たせてクラスの様子を録音させたことかららかになった。親は都教委に処分も求めたが、都は3月に「懲戒処分には当たらない」との判断をしていた。子供に録音機器を持たせてクラスの様子を録音させる親が、どういう親か言わずもがなだ。こういう親の抗議で市教委がビビッてしまって、担任の処分をする。まさにモンスターペアレントの思うツボだ。そのとばっちりを担任が受けてしまったという構図だ。都教委は懲戒には当たらないと判断しているし、常識的に考えて、市教委はなぜもっと毅然としてその親に対しなかったのか。子供の躾は、親と家庭がする、社会生活ができるようにもっとしっかりと躾けていただきたいくらいのことを言えよと思う。
 市教委のこういう弱腰がモンスターペアレントを増長させているのに何故気がつかないのか。
 しっかりしろよ、教育者!
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