中国、日本産水産物全面輸入禁止。日本産工業製品も全面輸入禁止にしてもいいよ。
福島原発の処理水を海洋放出することに抗議して中国は日本産水産物を全面輸入禁止にした。日本産水産物を買いたいという国はいくらでもあるから、そちらに回します。中国以外の国の人たちに、日本産水産物を食べてもらえるのは嬉しい限りです。中国さん、ありがとう。
中国政府は福島原発の処理水を海洋放出すると東シナ海に回遊し魚が汚染されると言って日本を非難していますが、漁が解禁された尖閣海域では中国漁船団が大挙して出漁して尖閣海域の「汚染魚」をたくさん取っていますよね。この魚、一体誰が食べるのですか。中国国民しか思い及ばないのですが。
まっ、中國の方は尖閣の魚をたくさん食べて健康になってくださいね。

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中国政府は福島原発の処理水を海洋放出すると東シナ海に回遊し魚が汚染されると言って日本を非難していますが、漁が解禁された尖閣海域では中国漁船団が大挙して出漁して尖閣海域の「汚染魚」をたくさん取っていますよね。この魚、一体誰が食べるのですか。中国国民しか思い及ばないのですが。
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中国漁船、一斉に尖閣海域に出漁。福島原発の「汚染水」で魚が汚染されてるんじゃないの?
中国が沖縄県・尖閣諸島周辺や台湾海峡を含む東シナ海で設けた禁漁期間が16日に明け、福建省石獅市では大量の漁船が出港した。昨年は当局が敏感な海域での操業を厳禁すると通知したが、今年は厳しい文言の通知は出ていないもよう。魚の豊富な尖閣や台湾付近に「絶対に行く」と断言する漁師もおり、動向が注視される。
中国政府は福島原発処理水の海洋放出に反対している。「処理水」ではなく「汚染水」と呼び海洋放出をするとしている日本をけん制して日本からの水産物の輸入を実施制限している。こういう中、禁漁期間が明けた16日、中国の漁師たちは「汚染水」が回流してくるという尖閣諸島周辺や台湾付近に一斉に出漁していった。彼らがとった魚は中国人が食べるのか。中国政府は福島原発の「汚染水」で魚が汚染されていると言っているが。それとも日本に輸出しようとしているのか。そんな魚でも買う仲買人が日本にいるのも事実。
中国政府がいくら「汚染水」といって日本をけん制しても肝心の中国国民は目の前の「実利」を放っておくことはない。それが中国人だ。
取った魚は習近平に献上したらどうかね。

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中国政府は福島原発処理水の海洋放出に反対している。「処理水」ではなく「汚染水」と呼び海洋放出をするとしている日本をけん制して日本からの水産物の輸入を実施制限している。こういう中、禁漁期間が明けた16日、中国の漁師たちは「汚染水」が回流してくるという尖閣諸島周辺や台湾付近に一斉に出漁していった。彼らがとった魚は中国人が食べるのか。中国政府は福島原発の「汚染水」で魚が汚染されていると言っているが。それとも日本に輸出しようとしているのか。そんな魚でも買う仲買人が日本にいるのも事実。
中国政府がいくら「汚染水」といって日本をけん制しても肝心の中国国民は目の前の「実利」を放っておくことはない。それが中国人だ。
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福島原発処理水の海洋放出。韓国の主張まったく世界から相手にされず。
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定をめぐり、韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相は17日、同国を訪問したケリー米大統領特使(気候変動問題担当)に対し、韓国政府・国民の「深刻な憂慮」を伝達し、日本への情報公開要求について米国の協調を求めた。ケリー氏は18日、記者団に対し、国際原子力機関(IAEA)と日本の適切な連携を「確信している」と強調、「米国は介入すべきでない」と述べた。
原発処理水の海洋放出(トリチウムを含んだ処理水の海洋放出)は世界各国でごく普通に行われている。韓国でもこれまで、累積で6000テラベクレルのトリチウムを放出している。福島第1原発の保管タンクで貯蔵されているのは1000テラベクレル程度だから、韓国ではすでに日本の約6倍を海洋放出していることになる。それでも韓国は、日本が海洋放出することを許せないようだ。
韓国人は科学的な判断、理性的な判断ができず、すべては感情が思考を決定する。感情が科学、歴史、理性を支配しているといってもいい。だから日本の原発処理水の問題は、韓国にすれば感情論の話だ。日本や世界が科学論、学術論で判断しているから、韓国の主張は世界的に見ても特異で異常だ。
韓国はアメリカを使って日本に圧力をかけるつもりでいたが、アメリカからまったく相手にされなかった。アメリカだけではなく世界のどこからも相手にされないだろう。個人間が感情のもつれで争うことは良くある話だが、国家が個人感情程度の感情論を表に出し、国際政治の場で主張するのは、世界広しといえども韓国以外にないと思う。
韓国は歴史的にも、争いごとは声を大にして騒ぎ、周囲の関心を買おうとする。そして必ず第三者を巻き込む。この傾向は改まることはない。今回もアメリカを巻き込もうとした。アメリカ側のコメントを見ると、韓国の要求に辟易していることが見て取れる。相手にしてられないという感じだ。
韓国がこのような理の通らない感情論を世界に主張すればするほど、韓国の国際信用は落ちる一方で、かつ世界が韓国国民を見る目も日に日に冷淡になり、嘲笑の的になることを肝に銘ずべきと思う。

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原発処理水の海洋放出(トリチウムを含んだ処理水の海洋放出)は世界各国でごく普通に行われている。韓国でもこれまで、累積で6000テラベクレルのトリチウムを放出している。福島第1原発の保管タンクで貯蔵されているのは1000テラベクレル程度だから、韓国ではすでに日本の約6倍を海洋放出していることになる。それでも韓国は、日本が海洋放出することを許せないようだ。
韓国人は科学的な判断、理性的な判断ができず、すべては感情が思考を決定する。感情が科学、歴史、理性を支配しているといってもいい。だから日本の原発処理水の問題は、韓国にすれば感情論の話だ。日本や世界が科学論、学術論で判断しているから、韓国の主張は世界的に見ても特異で異常だ。
韓国はアメリカを使って日本に圧力をかけるつもりでいたが、アメリカからまったく相手にされなかった。アメリカだけではなく世界のどこからも相手にされないだろう。個人間が感情のもつれで争うことは良くある話だが、国家が個人感情程度の感情論を表に出し、国際政治の場で主張するのは、世界広しといえども韓国以外にないと思う。
韓国は歴史的にも、争いごとは声を大にして騒ぎ、周囲の関心を買おうとする。そして必ず第三者を巻き込む。この傾向は改まることはない。今回もアメリカを巻き込もうとした。アメリカ側のコメントを見ると、韓国の要求に辟易していることが見て取れる。相手にしてられないという感じだ。
韓国がこのような理の通らない感情論を世界に主張すればするほど、韓国の国際信用は落ちる一方で、かつ世界が韓国国民を見る目も日に日に冷淡になり、嘲笑の的になることを肝に銘ずべきと思う。

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福島原発汚染水漏水問題、工事施工テロを考えておけ。
福島原発の放射能汚染水が漏れた原因はボルトの緩みの可能性が浮上してきた。東電が汚染水漏れを起こしたタンクを解体して調べた結果、タンク底部の鋼板と鋼板を連結させるボルトが300本中5本が緩んでいたことが判明した。緩んだ5本はタンクの東端に集中していたという。つなぎ目を覆う止水材の変形も、8か所で見つかっており、東電は、緩みや変形が水漏れの原因かどうかを調べている。
これがタンクの不等沈下が原因であれば、タンクの傾きを計測すればすぐにわかることだが、解体してまで調べているところを見るとその原因ではないようだ。また隣接して立っている他のタンクに同様の現象が見られないことを勘案すると、このタンクの施工上の問題ではないかとワシは考える。施工上の問題、つまり施工不良だ。ワシは類似する工事の経験があるが、ライナープレートかコルゲートか知らないが、これらの円弧状の鋼板をボルトで連結させるのに、人力で締めるにしろ、機械で締めるにしろ、規定の強さに締めればそう簡単に緩むことはない。仮に常時振動などで緩むとしても、ある特定の箇所だけが緩むということは考えられない。ワシは作業員の作業不完全が原因ではないかと疑っている。故意か過失か知らないが、作業日誌を調べれば、当作業を担当した作業班、作業員が特定できるはずだ。この作業員が他のタンクの作業もしていないか。該当するタンクがあれば、これも解体して調べることが必要ではないか。つまり、ワシが心配していることは、故意に手抜きをしていることである。
今となっては故意か過失か断定することは不可能だが、あのときのドサクサである。しっかりと施工管理が出来ていなかったのかもしれない。ワシの経験からすると、鋼製のタンクは下段から積み上げられていく。全周が組み上がったら、監督員がトルクレンチという、ボルトの締め強さを計測するレンチで検査をし、合格したら上段の組み上げに取り掛かる。特にタンク下部は水圧が一番かかることころなので、この検査は厳格である。こういう施工管理が出来ていたのかと疑問に思っている。放射能の恐怖から一刻も早く作業を終了させようと、結果的に作業不良を見落としたとも考えられるのだが、ある特定の意思をもって故意に手抜きをしたことも十分に考えておかねばならない。思想的背景がないにしろ、社会不安を煽ろうとする愉快犯の存在のことだ。
放射能汚染下の、しかも貯水タンクという狭小閉鎖空間の作業だ。作業員の苦労は言語を絶するものだろう。こういう献身的な、真摯な作業員の苦労を無にすることがないように、東電にはしっかりとした施工管理を求めたい。

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これがタンクの不等沈下が原因であれば、タンクの傾きを計測すればすぐにわかることだが、解体してまで調べているところを見るとその原因ではないようだ。また隣接して立っている他のタンクに同様の現象が見られないことを勘案すると、このタンクの施工上の問題ではないかとワシは考える。施工上の問題、つまり施工不良だ。ワシは類似する工事の経験があるが、ライナープレートかコルゲートか知らないが、これらの円弧状の鋼板をボルトで連結させるのに、人力で締めるにしろ、機械で締めるにしろ、規定の強さに締めればそう簡単に緩むことはない。仮に常時振動などで緩むとしても、ある特定の箇所だけが緩むということは考えられない。ワシは作業員の作業不完全が原因ではないかと疑っている。故意か過失か知らないが、作業日誌を調べれば、当作業を担当した作業班、作業員が特定できるはずだ。この作業員が他のタンクの作業もしていないか。該当するタンクがあれば、これも解体して調べることが必要ではないか。つまり、ワシが心配していることは、故意に手抜きをしていることである。
今となっては故意か過失か断定することは不可能だが、あのときのドサクサである。しっかりと施工管理が出来ていなかったのかもしれない。ワシの経験からすると、鋼製のタンクは下段から積み上げられていく。全周が組み上がったら、監督員がトルクレンチという、ボルトの締め強さを計測するレンチで検査をし、合格したら上段の組み上げに取り掛かる。特にタンク下部は水圧が一番かかることころなので、この検査は厳格である。こういう施工管理が出来ていたのかと疑問に思っている。放射能の恐怖から一刻も早く作業を終了させようと、結果的に作業不良を見落としたとも考えられるのだが、ある特定の意思をもって故意に手抜きをしたことも十分に考えておかねばならない。思想的背景がないにしろ、社会不安を煽ろうとする愉快犯の存在のことだ。
放射能汚染下の、しかも貯水タンクという狭小閉鎖空間の作業だ。作業員の苦労は言語を絶するものだろう。こういう献身的な、真摯な作業員の苦労を無にすることがないように、東電にはしっかりとした施工管理を求めたい。

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原発の安全性って何?
敦賀発電所(福井県)の原子炉建屋直下に活断層がある可能性が出てきたことで、また原発の再稼働が遠のいた。原子力安全委員会の班目委員長も原発安全性を証明できなければ、再稼働は不可能になるとの見通しを示した。
活断層があるとわかった以上、その上に立地する原発が、誰が安全といえようか。だからといってそれが即、原発の稼働停止になるのか。科学技術は日々発展している。当時の技術水準では発見されなかったことが、機器の発明や改良で発見できたり、新しい手法で発見されることはよくある。今回の活断層もそうだ。活断層というからにはそれが動く可能性があるということだが、問題はその確率がどうかということだ。ここ数十年の内に動く可能性があるのか、数百年は動かないといえるかだ。現代の知見をもってしてもわからないというのなら、その上にある原発は、いつになったら稼働できるのか。永遠に稼働できないかもしれない。それでいいのかな。大都市の地質も調べて見たらいい。敦賀原発と同じように、直下に活断層が走っているところはたくさんある。東京の高層ビル、高層マンションの下に活断層が見つかれば、ビルやマンションの住人はみんな引越しするんでしょうかね。
科学の発達で、いままで未知だったことが明らかにされてきたら、日本の国土には何も建設できないってことになりかねない。「絶対安全」教という新興宗教がいま、日本に急速に広まっている。そのうちハルマゲドンがやってくるという輩が現れるかもしれない。いつか聞いた言葉だが。敦賀原発は1970年に運転を開始してもう42年目だ。その間この活断層は活動しなかった。この活断層がいますぐ活動する兆候はないので、この先十年は活動しないとしても、運転開始から半世紀は安全に稼働できたのである。当時の技術水準でも、少なくともこのくらいのことは予測できたということだ。であれば、これからの科学技術の発達を考えると、すくなくとも1世紀やそれ以上の予測ができるようになるのではないか。その間に原子炉の緊急停止などの安全技術も飛躍的に発達するだろう。我々はそう信じてもいいのではないか。科学を否定して人間の未来や幸福はないと思う。科学と共存していくところに人間の智慧があるような気がする。
活断層があるとわかった以上、その上に立地する原発が、誰が安全といえようか。だからといってそれが即、原発の稼働停止になるのか。科学技術は日々発展している。当時の技術水準では発見されなかったことが、機器の発明や改良で発見できたり、新しい手法で発見されることはよくある。今回の活断層もそうだ。活断層というからにはそれが動く可能性があるということだが、問題はその確率がどうかということだ。ここ数十年の内に動く可能性があるのか、数百年は動かないといえるかだ。現代の知見をもってしてもわからないというのなら、その上にある原発は、いつになったら稼働できるのか。永遠に稼働できないかもしれない。それでいいのかな。大都市の地質も調べて見たらいい。敦賀原発と同じように、直下に活断層が走っているところはたくさんある。東京の高層ビル、高層マンションの下に活断層が見つかれば、ビルやマンションの住人はみんな引越しするんでしょうかね。
科学の発達で、いままで未知だったことが明らかにされてきたら、日本の国土には何も建設できないってことになりかねない。「絶対安全」教という新興宗教がいま、日本に急速に広まっている。そのうちハルマゲドンがやってくるという輩が現れるかもしれない。いつか聞いた言葉だが。敦賀原発は1970年に運転を開始してもう42年目だ。その間この活断層は活動しなかった。この活断層がいますぐ活動する兆候はないので、この先十年は活動しないとしても、運転開始から半世紀は安全に稼働できたのである。当時の技術水準でも、少なくともこのくらいのことは予測できたということだ。であれば、これからの科学技術の発達を考えると、すくなくとも1世紀やそれ以上の予測ができるようになるのではないか。その間に原子炉の緊急停止などの安全技術も飛躍的に発達するだろう。我々はそう信じてもいいのではないか。科学を否定して人間の未来や幸福はないと思う。科学と共存していくところに人間の智慧があるような気がする。
テーマ : 「原発」は本当に必要なのか - ジャンル : 政治・経済