H3初号機の打ち上げ緊急停止で却って日本のロケット打ち上げ技術の信頼が高まった。
報道によると日本の次世代大型ロケット「H3」初号機が、予定の直前に異常を検知し打ち上げを中止したことについて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、検知された異常は、第1段ロケットの主エンジンLE9に電源を供給する電気回路で電圧が数秒間にわたり、ゼロになる現象だったと明らかにした。この異常を検知した第1段ロケットの制御システムが打ち上げの約6.3秒前に発射を自動停止した。
H3初号機の発射に対して「失敗」か「中止」かといった議論が場外でささやかれているが、「成功」か「失敗」かは発射後の評価だと思う。今回は発射前だから「中止」という評価でいい思う。
それよりもワシは、発射の6.3秒前に異常を検知して発射を自動停止させた制御システムがすごいと思う。これによりH3初号機に費やされた何百億という金が燃焼しなかったことが大きい。3月10日までには修復できて再打ち上げできることの意義は極めて大きい。
発射の6.3秒前に異常を検知して発射と停止させた制御システムがかえって日本のロケット打ち上げ技術の信頼性を高めたのではないかと思う。H3の再打ち上げに期待したい。

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H3初号機の発射に対して「失敗」か「中止」かといった議論が場外でささやかれているが、「成功」か「失敗」かは発射後の評価だと思う。今回は発射前だから「中止」という評価でいい思う。
それよりもワシは、発射の6.3秒前に異常を検知して発射を自動停止させた制御システムがすごいと思う。これによりH3初号機に費やされた何百億という金が燃焼しなかったことが大きい。3月10日までには修復できて再打ち上げできることの意義は極めて大きい。
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箱根駅伝、青学3連覇ならず。原監督の無念さ表情に出るも、選手へのねぎらいの言葉なし。
正月恒例の箱根駅伝を見た。駒澤大学が往路、復路の総合優勝で大学駅伝3冠を達成した。箱根駅伝3連覇を狙っていた青山学院は3位に終わった。テレビを見ているとタイム差以上に駒澤のぶっちぎり優勝だった。青学は一時8位にまで落ちたが最後の2区間で猛烈に追い上げ3位に浮上しテープを切ったが青学の強さを再認識させられた。
試合後青学の原監督のインタビューがあったが、万全の体制でレースの望むことができず自分の責任を感じていると話していた。しかしこのインタビューで選手に対するねぎらいの言葉はなかった。補欠で走った選手もいたが、監督の思ったタイムがでず無念さが表情に表れていた。
3位という結果がよほど悔しかったのか、選手に激の一声でも浴びせたかった様子に見えた。原監督が実際にそんなことはしないと思うが、せめてインタビューでは、選手はそれぞれ全力を出し切りよく走ってくれたとねぎらいの言葉があれば、原監督はまたそこで男を上げたと思う。

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試合後青学の原監督のインタビューがあったが、万全の体制でレースの望むことができず自分の責任を感じていると話していた。しかしこのインタビューで選手に対するねぎらいの言葉はなかった。補欠で走った選手もいたが、監督の思ったタイムがでず無念さが表情に表れていた。
3位という結果がよほど悔しかったのか、選手に激の一声でも浴びせたかった様子に見えた。原監督が実際にそんなことはしないと思うが、せめてインタビューでは、選手はそれぞれ全力を出し切りよく走ってくれたとねぎらいの言葉があれば、原監督はまたそこで男を上げたと思う。

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ほのぼのとした話
このブログでは、政治について、頭にきたことや、それはないだろうと叫びたくなる問題に対して鬱憤を晴らしているが、今日はそんなお堅い話題から逸れて、ほのぼのとした話を書く。
今日は、コロナが収束に向かっていくなかで、県境を跨ぐ移動が緩和されたことを受けて、久しぶりの県外出張をした。5か月振りの県外出張だ。JRで移動するため駅に早くついて、構内のコーヒーショップでモーニングを食った。6人掛けのテーブル1卓、対面2人掛けテーブル13卓の店だ。入口を入って、すぐカンターがあり、そこで注文して、品を受け取ってテーブルにつく。
ワシは入り口から一番奥の2人掛けテーブルでモーニングを食っていた。そこに老婆が乗った車いすを押して中年女性が入ってきた。母娘と思った。娘の方はカウンターの男性定員に何か言った。店員は奥の方の、ワシの反対側の窓側に行き、2人掛けテーブル2卓をくっつけて、椅子は荷物置きとして車いすの邪魔にならないようテーブルの横に並べた。ほどなく別の店員がメニューをもってくる。テーブルで注文を聞いてカウンターに戻る。
その場所が丁度、天井に付けられた冷房のすぐ下だったから、車いすの老婆は少し寒そうだった。実はワシも少し寒かった。そしたら、今度はその様子を見た女性定員が大きなマフラーのような肩掛けをもってきて、「これ使ってください」という。おそらく、その定員の私物と思った。母娘はありがとうといってうれしそうだった。
この一連の行動を見ていたワシは、どこか心が温まる思いだった。こういう親切な店は多い。決して珍しい光景ではない。しかし、定員たちが、誰に言われるでもなく、極自然体で客にサービスを提供する姿勢をみて、社員教育が出来ているなと思ったが、いや、これは社員教育以前の、定員たち日常の行動そのものだと思い直した。そう思ったら、この店がますます好きになった。
コロナによるブランクにも拘わらず、5か月も駅構内で店を閉めずやっているのは、店および店員の姿勢によるところが大きいのかもしれない。

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今日は、コロナが収束に向かっていくなかで、県境を跨ぐ移動が緩和されたことを受けて、久しぶりの県外出張をした。5か月振りの県外出張だ。JRで移動するため駅に早くついて、構内のコーヒーショップでモーニングを食った。6人掛けのテーブル1卓、対面2人掛けテーブル13卓の店だ。入口を入って、すぐカンターがあり、そこで注文して、品を受け取ってテーブルにつく。
ワシは入り口から一番奥の2人掛けテーブルでモーニングを食っていた。そこに老婆が乗った車いすを押して中年女性が入ってきた。母娘と思った。娘の方はカウンターの男性定員に何か言った。店員は奥の方の、ワシの反対側の窓側に行き、2人掛けテーブル2卓をくっつけて、椅子は荷物置きとして車いすの邪魔にならないようテーブルの横に並べた。ほどなく別の店員がメニューをもってくる。テーブルで注文を聞いてカウンターに戻る。
その場所が丁度、天井に付けられた冷房のすぐ下だったから、車いすの老婆は少し寒そうだった。実はワシも少し寒かった。そしたら、今度はその様子を見た女性定員が大きなマフラーのような肩掛けをもってきて、「これ使ってください」という。おそらく、その定員の私物と思った。母娘はありがとうといってうれしそうだった。
この一連の行動を見ていたワシは、どこか心が温まる思いだった。こういう親切な店は多い。決して珍しい光景ではない。しかし、定員たちが、誰に言われるでもなく、極自然体で客にサービスを提供する姿勢をみて、社員教育が出来ているなと思ったが、いや、これは社員教育以前の、定員たち日常の行動そのものだと思い直した。そう思ったら、この店がますます好きになった。
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中国人女性と台湾人女性の見分け方
武漢ウイルス感染が沈静化してきたとはいえ、ワシが住む都市には大型クルーズ船は来ず、空港にも外国からの入国者は少ない。こちらに来日する外国人と言っても東南アジア系がほとんどで、その大部分が中国人だった。今日、繁華街を歩いていたら東アジア系の女子4人組がいた。話し言葉から中国人または台湾人だろうと思った。そこで思い出したことがあった。
武漢ウイルス感染が起こる前のこと。街に中国人、韓国人が溢れているときのころだ。退社後、同僚と一杯飲み屋に行ったときの話だ。中国人女性と台湾人女性の区別がつくかという話題になり盛り上がった。みんな中国語、台湾語はわからない。韓国語も分からないが、中国語や台湾語と少し違うので韓国人という見当はつくという程度だ。それぞれから出てきた意見はファッション、化粧、しゃべり方が違うというものだった。それは個々の定性的な感覚だった。
台湾人と日本人は、ファッションも化粧ほとんど同じで、しゃべらなければ日本人と区別がつかないというが、中国人のファッションと化粧は、日本人のそれと少し違う。だから中国人と日本人の区別はある態度できるという。だったら中国人と台湾人のちがいもファッションや化粧をみればわかるだろうといったら、どうもそうでもないらしい。
中国人2人、台湾人2人が一緒になってこちらをみたら混じり合って分からないという。そのときにワシより5歳上の再雇用の先輩が言った。この先輩は中国、台湾をはじめアジアに何回も旅行している旅行趣味の人間だ。彼が言ったのは、中国人や台湾人の女性の普段の顔、笑っていないときの顔を比べたら分かると言う。台湾人女性の顔はどこかおおらか、やさしい。日本人女性と変わらないが、中国人女性の顔はどこかきびしい、きついと言っていた。だから複数でおしゃべりしながら歩いている女性ではなく、一人で歩いている女性をみれば、中国人と台湾人の区別はある程度つくといっていた。そうかもしれないと思った。
ワシの感覚から言っても、中国人女性は気が強く、男に対しても、堂々と文句も言うし、平気で喧嘩を売る。街中で大声で男を罵倒している光景をテレビで見たりする。先輩の意見に納得したものだ。逆に言えば、中国人女性はそれだけ自立心が強く、生活力があるということの一面ともいえる。それは中国の歴史・文化が醸成してきた人間の気質なのかもしれない。

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武漢ウイルス感染が起こる前のこと。街に中国人、韓国人が溢れているときのころだ。退社後、同僚と一杯飲み屋に行ったときの話だ。中国人女性と台湾人女性の区別がつくかという話題になり盛り上がった。みんな中国語、台湾語はわからない。韓国語も分からないが、中国語や台湾語と少し違うので韓国人という見当はつくという程度だ。それぞれから出てきた意見はファッション、化粧、しゃべり方が違うというものだった。それは個々の定性的な感覚だった。
台湾人と日本人は、ファッションも化粧ほとんど同じで、しゃべらなければ日本人と区別がつかないというが、中国人のファッションと化粧は、日本人のそれと少し違う。だから中国人と日本人の区別はある態度できるという。だったら中国人と台湾人のちがいもファッションや化粧をみればわかるだろうといったら、どうもそうでもないらしい。
中国人2人、台湾人2人が一緒になってこちらをみたら混じり合って分からないという。そのときにワシより5歳上の再雇用の先輩が言った。この先輩は中国、台湾をはじめアジアに何回も旅行している旅行趣味の人間だ。彼が言ったのは、中国人や台湾人の女性の普段の顔、笑っていないときの顔を比べたら分かると言う。台湾人女性の顔はどこかおおらか、やさしい。日本人女性と変わらないが、中国人女性の顔はどこかきびしい、きついと言っていた。だから複数でおしゃべりしながら歩いている女性ではなく、一人で歩いている女性をみれば、中国人と台湾人の区別はある程度つくといっていた。そうかもしれないと思った。
ワシの感覚から言っても、中国人女性は気が強く、男に対しても、堂々と文句も言うし、平気で喧嘩を売る。街中で大声で男を罵倒している光景をテレビで見たりする。先輩の意見に納得したものだ。逆に言えば、中国人女性はそれだけ自立心が強く、生活力があるということの一面ともいえる。それは中国の歴史・文化が醸成してきた人間の気質なのかもしれない。

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これからは「タダのヒト石井」、「ラサールほんこん」だ。
ラサール石井が、ツイッターでタレントのほんこんに皮肉のツイートした。
「ほんこんさんいいなあ。政治的発言しても、褒められるだけで叩かれなくて。コツを教えて欲しい。」
それは、ほんこんが石井みたいに、叩かれることを発言していないからだ。それだけのことよ。ほんこんはいたってまともだ。多くの国民の声を代表している。石井みたいに、自虐史観、韓国史観、中国史観で日本の歴史を見ていないからね。要は、石井みたいに頭が赤く染まっていないってことよ。
石井は「ラサール」という冠を外して、ほんこんに譲れ。「タダのヒト石井」、「ラサールほんこん」。
いいね、これからはこれでいこう!

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