「日ソ中立条約を一方的に破棄して侵攻してきた」と言え!
25日のSBC信越放送 ヤフーニュース配信記事より。
78年前、長野県中野市などから中国の旧・満州に渡り、集団自決に追い込まれた開拓団の慰霊法要が、25日に営まれた。慰霊法要には関係者や、授業で開拓団について学んだ中野西高校の生徒などおよそ50人が集まり、慰霊塔の前で手を合わせ犠牲者の冥福を祈った。開拓団は、終戦から10日後の1945年の8月25日、ソ連軍の侵攻で逃げきれないと判断し、500人以上が集団自決したという。 法要は毎年この日に合わせて営まれてきました。 開拓団の生き残りで5歳の弟と3歳の妹を亡くした滝澤博義さんは「二度とあってはなりません。人間の命というものをみんなが大事にしなきゃいけないですしね」と話し、参列した 中野西高校2年の黒瀬漣さんは「これ以上戦争で辛い思いをする人が出ないためにも、私たち若者が動かなければならない」と、平和への思いを新たにしていた。(以上)
ニュースでは「ソ連軍の侵攻で逃げきれないと判断し、500人以上が集団自決した」とさらっと言っているが、なぜソ連軍は侵攻してきたのか。日本がポツダム宣言を受託して戦争を終結した10日後のことだ。ここの核心部分を何故か故意に隠している。日本とソ連ン(当時)は1941年に「日ソ中立条約」を締結している。それをソ連が一方的に破って1945年8月9日に満州に大挙侵攻してきた。この時満州にいた日本人は着の身着のまま逃げたがその過程でソ連軍による言語を絶する残虐行為が行われた。この開拓団の集団自決もその過程で起きた悲劇だ。
しかし信越放送は肝心なこの部分を一切報道しなかった。この事件の生き残りの人、参列した高校生の感想を報道し、あたかも戦争を遂行した日本政府が悪いかのような印象操作をした。偏向報道、プロパガンダと言える。
終戦の日を挟む2か月間は戦争および原爆の語り部の反戦ニュースしか報道しないが、日ソ中立条約を破ったソ連による満州・千島の侵攻、日中戦争時の「通州事件」他なども戦争の一面として報道してもらいたいものだ。

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78年前、長野県中野市などから中国の旧・満州に渡り、集団自決に追い込まれた開拓団の慰霊法要が、25日に営まれた。慰霊法要には関係者や、授業で開拓団について学んだ中野西高校の生徒などおよそ50人が集まり、慰霊塔の前で手を合わせ犠牲者の冥福を祈った。開拓団は、終戦から10日後の1945年の8月25日、ソ連軍の侵攻で逃げきれないと判断し、500人以上が集団自決したという。 法要は毎年この日に合わせて営まれてきました。 開拓団の生き残りで5歳の弟と3歳の妹を亡くした滝澤博義さんは「二度とあってはなりません。人間の命というものをみんなが大事にしなきゃいけないですしね」と話し、参列した 中野西高校2年の黒瀬漣さんは「これ以上戦争で辛い思いをする人が出ないためにも、私たち若者が動かなければならない」と、平和への思いを新たにしていた。(以上)
ニュースでは「ソ連軍の侵攻で逃げきれないと判断し、500人以上が集団自決した」とさらっと言っているが、なぜソ連軍は侵攻してきたのか。日本がポツダム宣言を受託して戦争を終結した10日後のことだ。ここの核心部分を何故か故意に隠している。日本とソ連ン(当時)は1941年に「日ソ中立条約」を締結している。それをソ連が一方的に破って1945年8月9日に満州に大挙侵攻してきた。この時満州にいた日本人は着の身着のまま逃げたがその過程でソ連軍による言語を絶する残虐行為が行われた。この開拓団の集団自決もその過程で起きた悲劇だ。
しかし信越放送は肝心なこの部分を一切報道しなかった。この事件の生き残りの人、参列した高校生の感想を報道し、あたかも戦争を遂行した日本政府が悪いかのような印象操作をした。偏向報道、プロパガンダと言える。
終戦の日を挟む2か月間は戦争および原爆の語り部の反戦ニュースしか報道しないが、日ソ中立条約を破ったソ連による満州・千島の侵攻、日中戦争時の「通州事件」他なども戦争の一面として報道してもらいたいものだ。

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「戦う覚悟」について討論させたくない朝生テレビ。
18日に放送されたテレビ朝日「朝まで生テレビ!」で出演した政治学者の岩田温氏と司会の田原総一郎が怒鳴り合う一幕があった。番組では、田原総一朗が話している最中に岩田氏が口を挟み、田原から「ちょっと待て。人の言うこと聞け!」と怒鳴られた。岩田氏も「聞いてるじゃないか。うるさいよ。呼んどいて帰れって何だよ!」と応戦。「人の話を聞けと言ってるんだよ」と再度注意されても「聞いてるじゃないか」と怒鳴り返した。
岩田氏は20日、X(旧ツイッター)に「やけに嫌われているみたい。だが、戦後日本の言語空間で戦うとはそういうことだろう」「闘う姿勢を放棄したら、何も話せない。そういう場所なんだよ。」などと書き込んだ。
田原は「ちょっと待て。人の言うこと聞け!」と岩田を怒鳴っているが、人の話をさえぎって意見させないのはこれまでの田原のやり方ではないか。自論が反論され答えに窮すると判断した時は相手に「人の言うこと聞け!」と怒鳴る。都合が悪くなると相手を恫喝して黙らせるのは左翼の常套手段だ。
こんな国内向けの非建設的な論争よりも台湾出身者およびウクライナ出身者を交え「戦う覚悟」について討論したらいいではないか。台湾出身者およびウクライナ出身者の生の声を放送することはテレ朝にとって、田原総一朗にとって都合が悪いんですかね。

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岩田氏は20日、X(旧ツイッター)に「やけに嫌われているみたい。だが、戦後日本の言語空間で戦うとはそういうことだろう」「闘う姿勢を放棄したら、何も話せない。そういう場所なんだよ。」などと書き込んだ。
田原は「ちょっと待て。人の言うこと聞け!」と岩田を怒鳴っているが、人の話をさえぎって意見させないのはこれまでの田原のやり方ではないか。自論が反論され答えに窮すると判断した時は相手に「人の言うこと聞け!」と怒鳴る。都合が悪くなると相手を恫喝して黙らせるのは左翼の常套手段だ。
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中国世界遺産黄山で登山客が大乱闘。テレ朝中国総局長の頓珍漢のコメント。総局長失格!
17日ヤフーニュース配信のテレ朝ニュースによると、世界遺産にも登録されている中国・安徽省の黄山で、登山客同志が登山用の杖で激しく殴り合う大乱闘があった。登山道はかなりの高所にあり眼下には雲海が広がるほどの高さ。多くの登山客でにぎわうなか、乱闘が起きた。映像によると雨が降っている中、カッパをきた登山者らが登山用の杖で殴り合いをしている。原因についての報道は何もなかった。また、中国・陝西省にある世界遺産・兵馬俑の博物館でも口論の末に殴り合いにまで発展した映像が映し出されていた。
テレ朝の中国総局長は「『人が多すぎる』『宿が取れない』といった不満が中国各地で渦巻いている。今回、海外の団体旅行を解禁することで国内の不便を解消し、不満を海外に逃す。そういった思惑も中国政府にはあると思う」とこのニュースとは直接関係のない頓珍漢なコメントをしていた。個人の感想などどうでもよく、乱闘の原因は何か、その遠因は何かを報道するのがニュースだろうが!
両方の乱闘の原因については報道なしだった。これも「中国を悪く言う報道はしない」という「日中記者交換協定」に基づくテレ朝の中国忖度報道姿勢によるものか。

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テレ朝の中国総局長は「『人が多すぎる』『宿が取れない』といった不満が中国各地で渦巻いている。今回、海外の団体旅行を解禁することで国内の不便を解消し、不満を海外に逃す。そういった思惑も中国政府にはあると思う」とこのニュースとは直接関係のない頓珍漢なコメントをしていた。個人の感想などどうでもよく、乱闘の原因は何か、その遠因は何かを報道するのがニュースだろうが!
両方の乱闘の原因については報道なしだった。これも「中国を悪く言う報道はしない」という「日中記者交換協定」に基づくテレ朝の中国忖度報道姿勢によるものか。

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NHKは戦争考の反戦番組をやめろ。プロパガンダではないか。
明日15日は終戦の日。毎年のことながらNHKは戦争考の番組のオンパレードだ。実は6月からずっとNHKのローカル局では戦争の語り部のニュース、平和学習、被爆者の経験談など戦争というか反戦洗脳番組ばかりだ。NHKは戦争を反戦の立場で報道することはどこからも批判されないと思っているのだろう。しかし、わしは毎年6月から8月のNHK番組には辟易している。反戦番組とはいえプロパガンダにほかならない。
日本がウクライナと同じように他国から一方的に侵攻され国民世論が敵国打つべしの世論が大勢を占めればNHKは「敵国打つべし」の報道番組を連日流し続けるのか。そんなことはない。「敵国打つべし」の番組などNHKが報道するわけがない。とくに敵国が中国である場合などはそうだ。NHKの反戦番組は反自衛隊、反自民、反米という立場だから 成り立っている。これが中国や北朝鮮、ロシアが相手ならそもそもそういう反戦番組は企画されない。NHKとはそういう組織なのだ。これが「皆様のNHK」といって受信料をむさぼり取っているNHKの実態だ。
それでもNHKは中立・公正な公共放送と言うつもりなのか。

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日本がウクライナと同じように他国から一方的に侵攻され国民世論が敵国打つべしの世論が大勢を占めればNHKは「敵国打つべし」の報道番組を連日流し続けるのか。そんなことはない。「敵国打つべし」の番組などNHKが報道するわけがない。とくに敵国が中国である場合などはそうだ。NHKの反戦番組は反自衛隊、反自民、反米という立場だから 成り立っている。これが中国や北朝鮮、ロシアが相手ならそもそもそういう反戦番組は企画されない。NHKとはそういう組織なのだ。これが「皆様のNHK」といって受信料をむさぼり取っているNHKの実態だ。
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テーマ : NHKから国民を守る党 - ジャンル : 政治・経済
麻生の「戦う覚悟」発言、どこが問題?
8日に台湾で講演した麻生太郎副総裁が「日本や台湾、米国などが中国の軍事的圧力に対抗するために『戦う覚悟』を持つことが地域の抑止力になる」という主旨の発言をしたことについで中国側は 「身の程知らずで、でたらめを言っている」と、内政干渉だとして、日本側に抗議を行った。またこれに呼応して立民の小沢は「戦争になれば若者が死ぬ」と言ったコメントをツイートしている。
麻生の発言のどこに問題があるのかワシにはさっぱり分からない。中国にしてみれば一番触れられたくない問題であったにせよ、麻生が日本の姿勢を発言したことに問題は無い。ただ日本のマスコミが中国に忖度するあまり、麻生発言の「戦う」という点にスポットを当てて中国の歓心をひこうとした。この発言を「問題化」しようとしたマスコミの報道姿勢のほうが問題ではないか。小沢の「若者が死ぬ」ツイートは論理の飛躍も甚だしい。国会にいても害になるだけだ。早く辞めてもらわなければならない。

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麻生の発言のどこに問題があるのかワシにはさっぱり分からない。中国にしてみれば一番触れられたくない問題であったにせよ、麻生が日本の姿勢を発言したことに問題は無い。ただ日本のマスコミが中国に忖度するあまり、麻生発言の「戦う」という点にスポットを当てて中国の歓心をひこうとした。この発言を「問題化」しようとしたマスコミの報道姿勢のほうが問題ではないか。小沢の「若者が死ぬ」ツイートは論理の飛躍も甚だしい。国会にいても害になるだけだ。早く辞めてもらわなければならない。

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