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消費税アップでますます商品が貧弱化する。(再掲)

10月1日から消費税が上がった。税率が8%から10%になる。そこでよく思うことだが、これでまた食料品の大きさが小さくなったり、容量が少なくなったりするということだ。とくに菓子、飲料でよく目につく。この傾向は消費税増税だけが原因ではなく、原材料の高騰も関係する。
 メーカーは消費者の購買意欲が減退しないように値段を変えず、中身を減量する。実質の値上げだ。このように、商品の値段が変わらないまま容量が小さくなる実質上の値上げのことを「シュリンクフレーション」と言うそうだ。値段を上げるということがメーカーにとっては重大な経営事案であり、死活問題にもなることは理解する。しかし、ワシはそれによって商品が「貧弱化」することのイメージダウンのほうが大きいように思っている。
 消費税が5%から8%に変わったとき、菓子やパン、乳製品などでシュリンクは顕著だった。特に菓子類ではパッケージの大袋内に個包装したものが多いが、中身が小さく、または少なくなった分、大袋がブカブカ、容積の半分が空気だ。一個の菓子は小さくなったが数は変わらないから個包装のごみの量は変わらない。中身正味の値段よりも包装代のほうが高いのではないかと思う商品も多い。
 ある時日本のシリアルを買った。箱の大きさは変わらないが、中身のアルミ袋のシリアルはスカスカ状態。そのときアメリカのシリアルも買ったが、値段は高く、充填量も多かったが箱が膨れるほどパンパンに充填されていた。シリアルのグラム当たりの単価は、おそらくアメリカの方が安いだろう。またカミさんがときどきプリンやヨーグルトを買ってくる。昔はカップ満杯に充填されていたが、今のものはカップの8合目くらいになっている。カップの大きさを変更するのにコストがかかるから、従来のカップを使いまわししているのだ。そこまでして販売価格の上昇を抑制しているメーカーの気持ちも理解できる。
 10月1日に消費税が上がるが、メーカーはまたシュリンクフレーションで乗り切ることを考えているかもしれない。値段はともかく、これ以上中身スカスカの商品は、いいかえれば「上げ底商品」ならず「蓋下げ商品」だ。
 メーカーはそこまで無理しないで正直な気持ちを販売価格に設定していい。消費者も理解すると思う。あえて言うなら、「正味量のグラム当たりの単価は変わりません」、または「値段を増税率よりも抑えています」くらいのメッセージをパッケージに書いたらいいのではないかと思う。
 10月1日以降、ワシが商品を買う時の判断基準は、正味量に対するグラム当たりのごみの量だ。中身が少なくなっても包装の量は変わらないから、実質過剰包装になっている。環境にやさしい社会、エコ社会における商品包装の在り方を、この際業界として考えたらどうか。
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テーマ : 消費税 - ジャンル : 政治・経済

消費税アップでますます商品が貧弱化する。

10月1日から消費税が上がる。税率が8%から10%になる。そこでよく思うことだが、これでまた食料品の大きさが小さくなったり、容量が少なくなったりするということだ。とくに菓子、飲料でよく目につく。この傾向は消費税増税だけが原因ではなく、原材料の高騰も関係する。
 メーカーは消費者の購買意欲が減退しないように値段を変えず、中身を減量する。実質の値上げだ。このように、商品の値段が変わらないまま容量が小さくなる実質上の値上げのことを「シュリンクフレーション」と言うそうだ。値段を上げるということがメーカーにとっては重大な経営事案であり、死活問題にもなることは理解する。しかし、ワシはそれによって商品が「貧弱化」することのイメージダウンのほうが大きいように思っている。
 消費税が5%から8%に変わったとき、菓子やパン、乳製品などでシュリンクは顕著だった。特に菓子類ではパッケージの大袋内に個包装したものが多いが、中身が小さく、または少なくなった分、大袋がブカブカ、容積の半分が空気だ。一個の菓子は小さくなったが数は変わらないから個包装のごみの量は変わらない。中身正味の値段よりも包装代のほうが高いのではないかと思う商品も多い。
 ある時日本のシリアルを買った。箱の大きさは変わらないが、中身のアルミ袋のシリアルはスカスカ状態。そのときアメリカのシリアルも買ったが、値段は高く、充填量も多かったが箱が膨れるほどパンパンに充填されていた。シリアルのグラム当たりの単価は、おそらくアメリカの方が安いだろう。またカミさんがときどきプリンやヨーグルトを買ってくる。昔はカップ満杯に充填されていたが、今のものはカップの8合目くらいになっている。カップの大きさを変更するのにコストがかかるから、従来のカップを使いまわししているのだ。そこまでして販売価格の上昇を抑制しているメーカーの気持ちも理解できる。
 10月1日に消費税が上がるが、メーカーはまたシュリンクフレーションで乗り切ることを考えているかもしれない。値段はともかく、これ以上中身スカスカの商品は、いいかえれば「上げ底商品」ならず「蓋下げ商品」だ。
 メーカーはそこまで無理しないで正直な気持ちを販売価格に設定していい。消費者も理解すると思う。あえて言うなら、「正味量のグラム当たりの単価は変わりません」、または「値段を増税率よりも抑えています」くらいのメッセージをパッケージに書いたらいいのではないかと思う。
 10月1日以降、ワシが商品を買う時の判断基準は、正味量に対するグラム当たりのごみの量だ。中身が少なくなっても包装の量は変わらないから、実質過剰包装になっている。環境にやさしい社会、エコ社会における商品包装の在り方を、この際業界として考えたらどうか。
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テーマ : 消費税 - ジャンル : 政治・経済

完成車の検査って、どんなことするの?

 神戸製鋼所のデータ改ざん問題に続いて、日産が無資格の従業員に出荷前の完成車を検査させていたり、スバルの国内工場でも自社が認定していない従業員に出荷前の完成車を検査させていたりと、今日本の製造業への信頼が揺らいでいる。
 確かに専門知識を持った有資格者が検査することが安全上また品質管理上重要なことは言うまでもないが、完成車の検査とは、一体どんな検査をするのかがまったく報道されないため、まったくわからない。完成車の検査だから、この段階でエンジン回り、ブレーキ、アクセル周りのメカを検査するのではなく、外観の傷、ランプの点灯、ワイパーなどスイッチの作動など表面の目視外観検査が主ではないかと、素人目には思うのだが、実際にはどうだろうか。
 完成車の検査にはどんな資格がいるのか、そしてそれはどのような検査をするのか。専門知識の素養がないとできない検査を、そうではない人間にさせていたとなれば問題だが、外観目視、スイッチの作動確認など、検査方法を教育すれば特別の専門知識がなくてもできる検査であれば、そんなに問題になることなのかと思う。有資格者が完成車を検査すると定めたマニュアルがあるにも関わらず、それを守らなかった会社を擁護するつもりはさらさらない。しかし、日本の会社の特徴として、コンプライアンスを重視するため、というか重視しているとアピールするために、品質管理、情報管理など諸規定を事細かに定め、それを実行する際の手続き、実行者の資格条件などをより細かく定めることでそれを遵守している姿勢を示そうとしている。それら諸規定を審査する外部コンサルの監査に合格するためだ。しかし、実施には、自らが定めた諸規定により、日常の仕事や突発時の対応がしにくくなったりして、仕事が窮屈になっている側面もある。
 
日産やスバルで発覚した今回の問題が、このようなことが原因で起こったとしたら、諸規定の遵守事項を再確認させることはもちろんだが、もっとフレキシブルに業務対応ができるように諸規定を見直しして、そのための社員教育の充実が必要ではないかと思う。
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使用説明書のちがい

家電やパソコンなどの電化製品を買うと必ず使用説明書、操作説明書が付いている。最近は家電といってもパソコンに接続できるのもあり、ひとりで接続や操作ができないものもある。はやりの液晶テレビなどは、DVDを内蔵していたり、各種便利機能満載でリモコンのボタンも多く、お年寄りは一人で操作ができないだろうと思うほどである。だから操作説明書もぶ厚く読むのもおっくうになる。
この操作説明書で最近感じたことがある。知り合いのお年寄りがボケ防止も兼ねてパソコンを買った。もともと新しもの好きで、大型液晶テレビ、DVD、デジカメ、デジタルビデオカメラなどワシよりも先に買って楽しんでいる。パソコンは、インターネットとメールをしたいという理由で購入したという。ある時、、パソコンを使えるようにしてもらいたいと電話がきた。ワシがいくと、PC本体、プリンターがセットで置いてあり、各種付属のソフトCDもあった。要は、機器の接続はできたが、あるソフトのインストールができないという。説明書があり、それを見ながら説明はしたが、そのときに思った。説明書が不親切なのである。このPCはどこで買ったかときくと、地元のPCショップで、そこのプライベートブランドだった。PCの機能、性能は問題ない。有名PCメーカーのものよりも安かったのでこれにしたという。判断は間違っていない。あるソフトをインストールしていたが画面の指示どおりにクリックをしても、説明書の画面にならない。そこで止まっている。ワシも何回かくりかえしたが、同じである。あとでわかった。このソフトはインストールする前にユーザー登録が必要だった。しかし説明書にはその記載がない。たしかにCDのパッケージには小さくユーザー登録が必要と書いてある。そうであれば、説明書にもそのように書いておくべきである。他のソフトも同じような状況であった。外国製のソフトの説明書をそのとおりに日本語に翻訳して添付したのだろう。説明が雑である。日本メーカーの説明書はひとつひとつのウィザードの画面、ダイアログの画面をのせて説明しているが、これは違った。「画面の指示通りに操作してください。」と書いてあり、要所の画面しかのせていない。PCショップのプライベートブランドを買うものは、ある程度操作に手慣れているから、このような説明でもわかるかもしれないが、初心者には不親切だ。そういえば、扇風機、ビデオ再生機、冷凍庫などワシも過去に東南アジア製で日本の商社が輸入した商社ブランドの家電品を購入したことがあるが、たしかに説明書が薄っぺらく内容も薄かったように思う。日本の大手メーカーの製品は今はほとんど東南アジア製だが、説明書は微に入り細に入りである。くどいくらいである。しかしこのような使用説明書に接するとやっぱり日本のメーカーは親切だなーと思う。お年寄りが、ナショナル(現パナソノック)、東芝、三菱、日立というのも頷ける。メーカー品とそうでないものは、ただ単に製品の性能・品質だけではなく、このようにソフト対策ができているかという面でも歴然とした差がある。
やっぱり日本っていいなー。
がんばれ!!  日本!!

テーマ : つぶやき - ジャンル : ブログ

空の電池

娘が電子辞書を使っている。主に国語・英和辞典として使っている。ちゃんとした辞書をひきなさいと口をスッパクしていっているが、なかなかやめようとしない。学校に持って行く時、軽くて薄いからカバンでかさばらないことがいいらしい。それは一理ある。確かワシらのころは、カバンに英和辞典、古語辞典など詰め込んで重たいカバンをひっさげて通っていたよな。まじめだったなあ。
ある日、娘が電子辞書を持ってきて、「これ動かない。」という。電池は新品に取り換えたばっかしで、どうしてもONにならない。「床なんかに落としていないか。」「学校でだれか触って、床に落としたんじゃないの。」「リセットボタンは押したか。」などいろいろやってもらちが明かない。機械の寿命かなとも思い一日ほっておいた。
翌日、テーブルに置いてあった電子辞書を手に取り、電池を抜いて電池チェッカーで調べてみた。1本はフル充電されていたが、他の1本は空だった。新品の電池を入れたはずなのに。2本パックの単四電池だったが、これは20日位前に買ったものだ。きょう日いろんな電子機器に電池が必要なので家の在庫が切れかかってきたら買うようにしている。すぐに必要でなくても。この電池もそうだった。
買ったばかりだったらレシートもあるし、電池パックシールも残っているだろうから返品がきくが、これは20日位前に購入したものでレシートはないし、電池パックのシールなんぞ、開封したらその場でゴミ箱行きである。返品したくても証明するものがないのである。こういう場合、どうしたらいいんだろうね。お金の問題ではなく、これが製造工程上の問題だったらこのようなケースは全国でおこっているだろうし、まして、メーカーに報告しないとメーカーも不良品を生産しつづけて、メーカー、購入者双方に不利益をもたらす。だから善意の一市民として、返品したかったわけだが、それができない。それがくやしーッ。
という鬱憤ばらしでした。

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