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参院選公示。「憲法9条死守」。だったらウクライナの憲法に、「9条を取り入れよ」とゼレンスキーに言え!

 参院選が公示された。物価高騰、円安、エネルギー対策に加え、ロシアのウクライナ侵攻で、安全保障政策では「核の共有」論も出ている。「核の共有」という傘に入るか、入らないかは国会で十分議論されて判断されればいいが、そのためには国民のあいだでも建設的な議論が求められる、
 しかし、公示日の各党党首の演説を聞いていると、「憲法改正阻止」、「9条死守」といまだに前時代のスローガンを恥ずかしげもなく主張する原始人がいた
 思想は各人の自由だからどんな考えを持っていようが構わない。しかし、ウクライナが侵攻された時は、ロシアに対しても、ウクライナに対しても何一つとして自党の主義主張、つまり平和論を表明しなかった。しなかったというよりできなかったと言った方が正確だ。自党の主義主張が普遍性のある思想ではなく、世界に通用しないことが分かっていたからだと思う。
 日本の憲法は世界一の平和憲法だなどという発言は、自民党政権を批判するための「方便」だったということ。ロシアのウクライナ侵攻で、このことが国民に見透かされてもなお、憲法改正阻止」、「9条死守」を言いつづける。「井の中に蛙」が「井の外」を見るのが怖いのか。そうこうしているうちに「井の中」の水が干上がり、外の水を入れないと生きていけない状態になっていることすらわかっていない
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テーマ : 憲法改正論議 - ジャンル : 政治・経済

社民党党大会。「ロシアのウクライナ侵攻」問題から逃げる。

 社民党の定期党大会が3月19日から20日まで東京都内で開かれ、今後の活動計画を採択した。夏の参院選を「政党要件維持がかかった正念場の選挙で、極めて重要な、後のない闘い」と位置付け「党再生に向けた目標」として、若者や非正規労働者の取り込みを重点に掲げた。新垣邦男衆院議員を副党首に充てるなどの役員人事を了承した。今世界中の最大関心事である、ロシアのウクライナ侵攻については全く触れずじまい
 福島党首は、大会終了後の記者会見で、「社民党と憲法9条は直結している。憲法にとっても正念場だ」と述べたが、ロシアのウクライナ侵攻こそ憲法9条に直結した問題のはずだが、あえて深入りを避けた。つまり直面する「ロシアのウクライナ侵攻」から逃げた格好だ。
 これを議論すると、社民党の党是ともいえる憲法9条堅持にほころびが出ることを意識しているためだ。だから「議論せず」、いつものパターンだ。
 非武装中立、平和を希求する政党の党大会であれば、まず真っ先に、ロシアのウクライナ侵攻を非難する決議をするのが常識だと思うが、これもなし。
 社民党って一体何? 誰のための政党? 一体何がしたいの?
 こんな得体の知れない政党は自然消滅するまえに、駆逐されるのが運命だ。
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テーマ : サヨク・在日・プロ市民 - ジャンル : 政治・経済

社民党は北朝鮮の工作機関だ。

12月7日の産経新聞ニュース(WERB版)に以下の記事が掲載されていた。<再掲>
【正論1月号】政界なんだかなあ 社民党分裂に思う 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比
 詳しくは、インターネットサイト(https://www.sankei.com/politics/news/201207/plt2012070001-n1.html)にアクセスしてほしい。
 ワシが思うに、社民党がここまで凋落した原因は、北朝鮮との関係を切れなかったことだと思う。
 旧社会党時代から、社会党には右派と左派があり、左派、すなわち社会主義協会派は、日本共産党よりも共産党らしいと言われるほどマルクス・レーニン主義に忠実だった。とくに北朝鮮の金日成には心底心酔し、金日成崇拝教ともいえる主体思想(チュチェ思想)の信者だった。日本社会党は、北朝鮮労働党の手足として、日本で活動する朝鮮労働党日本支部的存在だった。
 しかし、日本人拉致事件が北の犯行と判明して以降、北に対する姿勢を変えることもなく、また北による拉致事件はあり得ないと否定した姿勢を反省することもなく、北朝鮮の国益を優先する姿勢は変えなかった。それは今現在も受け継がれている。いまは、朝鮮労働党日本支部になるほどの組織ではないので、朝鮮総連の傘下に組み込まれているようだ。それでも、北朝鮮第一主義の姿勢は変わらない。このような姿勢、つまり社民党と北朝鮮の関係が、国民の目から見ても明らかに一体であり、危険だと感じられるところに、国民は拒否反応を示したということだ。しかし、福島瑞穂にはそれが分からなかったのではないか。
 同棲相手の、実質夫である弁護士様も熱烈な主体思想の信奉者でもあるし、福島の周りには社青同(社会主義者青年同盟)という過激派が取り巻いているし、福島には外界の景色が見えなかったのかもしれない。
 要は社民党の背後で蠢いている「北朝鮮」という影が異常に気色悪い。これが国民の社民離れの大きな要因だ。
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テーマ : 売国奴、工作員、スパイ、国賊 - ジャンル : 政治・経済

社民党が福島ひとりぼっち。 それは背後で蠢いている「北朝鮮」の影が気色悪いからだ。

 7日の産経新聞ニュース(WERB版)に以下の記事が掲載されていた。
【正論1月号】政界なんだかなあ 社民党分裂に思う 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比
 詳しくは、インターネットサイト(https://www.sankei.com/politics/news/201207/plt2012070001-n1.html)にアクセスしてほしい。
 ワシが思うに、社民党がここまで凋落した原因は、北朝鮮との関係を切れなかったことだと思う。
 旧社会党時代から、社会党には右派と左派があり、左派、すなわち社会主義協会派は、日本共産党よりも共産党らしいと言われるほどマルクス・レーニン主義に忠実だった。とくに北朝鮮の金日成には心底心酔し、金日成崇拝教ともいえる主体思想(チュチェ思想)の信者だった。日本社会党は、北朝鮮労働党の手足として、日本で活動する朝鮮労働党日本支部的存在だった。
 しかし、日本人拉致事件が北の犯行と判明して以降、北に対する姿勢を変えることもなく、また北による拉致事件はあり得ないと否定した姿勢を反省することもなく、北朝鮮の国益を優先する姿勢は変えなかった。それは今現在も受け継がれている。いまは、朝鮮労働党日本支部になるほどの組織ではないので、朝鮮総連の傘下に組み込まれているようだ。それでも、北朝鮮第一主義の姿勢は変わらない。このような姿勢、つまり社民党と北朝鮮の関係が、国民の目から見ても明らかに一体であり、危険だと感じられるところに、国民は拒否反応を示したということだ。しかし、福島瑞穂にはそれが分からなかったのではないか。
 同棲相手の、実質夫である弁護士様も熱烈な主体思想の信奉者でもあるし、福島の周りには社青同(社会主義者青年同盟)という過激派が取り巻いているし、福島には外界の景色が見えなかったのかもしれない。
 要は社民党の背後で蠢いている「北朝鮮」という影が異常に気色悪い。これが国民の社民離れの大きな要因だ。
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テーマ : 売国奴、工作員、スパイ、国賊 - ジャンル : 政治・経済

社民党分裂。いっその事消滅してもらったほうがありがたい。

 社民党は、国会議員4人のうち、福島瑞穂党首を除く3人は立憲に入党する見通しで党は存続するが、事実上の分裂が決まった。吉田忠智幹事長、吉川元国対委員長、照屋寛徳衆院議員は、立憲への合流手続きに入る。都道府県連も一部は合流する見通しだが、方針を決めていない組織もあり判断を急ぐ。
 社民党は前身の旧社会党を含めて75年の歴史を持つ。2019年参院選で政党要件を満たしており、党は存続する。福島氏は大会後の記者会見で「残念だが離党する人もいる。(議案は)社会民主主義を拡大する確認なので、これからも社民党が支援いただけるように頑張りたい」と語った。
 時代の流れというか、遅まきながら社民党も時代の波に抗しきれなくなったということか。1989年秋の東欧革命で、11月9日にベルリンの壁崩壊し、旧東ドイツは実質消滅した。1991年12月にはソビエト連邦共産党解散。東西冷戦は東側、つまり社会主義国家側の敗北で幕を閉じた。これを受けて、世界は社会主義国家から自由主義国家への流れが加速し、マルクス・レーニン主義は風前の灯になった。だが、日本においてはそれを忠実に実行しようとする勢力がまだ衰えを見せず残存し、それなりに国民の支持を得ていた。それが旧社会党だ。本家、旧ソ連が崩壊しても日本の隣には北朝鮮と中国というマルクス・レーニン主義国家があり、東側崩壊という世界の波の防波堤になっていたことが大きかった。
 社会党は旧ソ連崩壊後の政治思想の後ろ盾を北朝鮮に移し、北朝鮮労働党の傘下に入った。日本には朝鮮総連という実質的な北朝鮮国家機関があり、社会党は朝鮮総連の下部組織という位置づけになった。
 独裁主義国家、全体主義国家の下部組織という姿は隠すことができず、結局は社民党のこういう姿、政治スタンスが国民に愛想をつかされたということだと思う。
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