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政治学者姜尚中はとうとう頭がいかれてしまったね。これをマルクス・レーニン主義願望症という。

 18日のTBS系「サンデーモーニング」で政治学者の姜尚中が防衛費増税問題について珍論、奇論を展開した。防衛費の増大と地震をからめて解説した。発言の要旨は以下のとおり。

 ・世界で起きている地震の10%は日本で起きてる
 ・日本が戦争になった時、いまのウクライナのように持久戦になった時にマグニチュード6以上の地震が発生したらどうするか。東京は壊滅する。
 ・東京に置かれている陸海空の総司令部も壊滅する。自衛隊が機能しないから復旧ができない
 ・そのために今すべきことは、防衛費を増大するのではなく数兆円かけて国土強靭化してマグニチュード6以上の地震にも耐える建築物を作ること
 ・耐震構造がメチャクチャな家を建てておいてそれを守るために大砲を持った方がいいとか機関銃を持った方がいいという議論は本末転倒だ

 なんとも理解不能な理論だ。これが元東大教授の理論か。やっぱり頭がいい人は考えることは、われわれ凡人には理解出来ないということなのだろう。しかし、ワシみたいな頭の悪い下層凡人が考えることは、いくらマグニチュード6以上の地震に耐える建築物を作ったとしても、戦車の砲弾1発、ミサイル1発で破壊されるんじゃないの。それともミサイル砲撃にも耐えられる建築物を作れと仰っているのかな。本末転倒しているのはどっちなんだろうね。
 姜先生は本末転倒していることも分からないくらいにもうろくされたのかな。
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町内会には入らない。ゴミ捨て場の清掃も嫌だ。しかしゴミは捨てさせろ。これで裁判に勝つんだからどうなってるんだろうね。

 自治会への非加入を理由に、地域のごみ捨て場の利用を禁じられたのは違法だとして神戸市の住宅街に住む夫妻が地元自治会に慰謝料とごみ捨て場を利用する権利の確認を求める訴訟を起こした控訴審の判決が10月に大阪地裁であった。判決は自治体側の敗訴。判決はたとえ自治会に入っていなくても維持管理費などの負担を求めればよく、「非自治会員の利用を一切認めないのは正当化できない」と判断。そうした金銭負担の提案を夫妻にすることなく〝出禁〟(ごみ捨て場への出入り禁止)としたのは、入会の強制に等しいとして計30万円の支払いを命じた。
 ワシはこの判決には納得しない。自治会に入らないから町内会費を払わないしかしゴミは捨てる。仮にゴミ捨て場の維持管理費を払うとしてもゴミ捨て場の清掃は嫌だというのはあまりに身勝手すぎないか。金は払うが汚い仕事は他人任せ。言い換えればクソはするが便所掃除はしないぜと言っているようなもの。いっそのこと、この自治会はゴミ捨て場を原告の家の横に作り直したらどうか。そして維持管理費もとらずにゴミを出すだけにしたらいい。掃除しなかったらこの原告の家にもゴミが散乱するし匂いもくるだろう。しかし、それでいいではないか。原告はみんなでゴミ捨て場の維持管理をしようということに反対しているんだから。 
 原告がどういう人間かはわからないが概ね想像はつく。反時計回りに生きている人間だろうよ。地域共同体という組織が嫌いなのかもしれない。ましてや、神社の清掃、お祭りには絶対に参加しない人間んだろうね。そういう人間は中国や北朝鮮に移住したら充実した人生が送れると思うがね。
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中国が日本のEEZ内にミサイルを撃ち込む、領海侵犯は繰り返す」。こういう中、日中国交正常化50周年のレセプションだって。

 北京の在中国日本大使館は1日、今年9月に迎えた日中国交正常化50年の記念レセプションを開いた。中国外務省の鄧励(とうれい)外務次官や、日中関係にゆかりのある両国の民間人ら400人余りが参加した。
 8月には日本のEEZ内にミサイルを撃ち込むし、日本の領海をこれまで7回侵犯し、レセプションの翌2日にも鹿児島県の口永良部島から屋久島付近にかけての日本領海に侵入している。こんな状況の中、日中国交正常化50年を祝うという気持ちが理解できない。日本政府、外務省、参加した民間人らは一体何を考えているんだ! レセプションに招待された民間人で、中国のこれら行動に抗議して辞退したものはおらんのか! うまいもの食って、酒飲んで歓談している場合じゃねーだろ! この売国奴どもが!
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比例代表で当選なんて卑怯だ。

 参院選が終わった。自民の大勝だった。結果には満足しているが、不愉快なこともある。それは辻本清美のことだ。昨年10月の衆院選で落選したが、1年もしないうちに国政復帰を果たす。衆院選で人物を否定されていたが、土俵を変えて再登場、「先生」復職になった。
 とはいえ、辻本の主義主張が変わったわけではない。衆院の大阪10区がだめだったから選挙区を変えたたけだ。辻元にすれば敗者復活戦のつもりだったのだろう。どこか割りきれない。選挙を冒涜しているような気がする
 つまり、選挙制度が間違っていると言わざるを得ない。こんな制度は見直さなければならない。
 選挙はオリンピック柔道の敗者復活戦ではないんた!
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立民が「自衛隊員応援議員連盟」を立ち上げ。保守票を取り込めるか、支持票を失うか、どうなんだろうね。

 6月9日に「立憲民主党はどうしようもないね。ただ、消えゆくのみ」を書いたが、その立民がなにを血迷ったか「自衛隊員応援議員連盟」を立ち上げた。会長は枝野だ。
 枝野」は、、「最前線で汗を流している隊員の皆さんが誇りと自信を持って仕事できる環境をつくることは、政権を目指す政党として大事な責任だ」と述べ、来る参院選挙を見据え保守層の支持拡大を目論んでいる。そうは言っても枝野は、自衛隊を軍隊として認め、自衛隊員を軍人として認めるとは言っていない。また非武装中立を捨てたとも言っていない自衛隊は災害救助で頑張っているから、その点についてしっかり評価するとしか言っていない。その程度の話に過ぎない。
 しかし、その程度のことで自衛隊関係者および保守層が立民に一票を入れるかと言えばそんなことはない。それどころか立民が「自衛隊員応援議員連盟」を立ち上げたことで、アンチ自衛隊を標榜する立民支持者の票が減るほうが大きいように思えるのだが
 そこのところ、頭のいい枝野さんは、ちゃんと考えていらっしゃいますよね。
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